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【中古:盤質AB】 管弦楽組曲全曲 S.クイケン&ラ・プティット・バンド(2012)

バッハ(1685-1750)

中古情報

新品ジャケット
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:
AB
特記事項
:
なし
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基本情報

ジャンル
カタログNo
ACC24279
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

シギスヴァルト・クイケン&ラ・プティット・バンドが『管組』を再録音!
本当の音を追求するクイケンのこだわりが結実した1枚!


古楽界の巨匠シギスヴァルト・クイケン率いる名門古楽アンサンブル、ラ・プティット・バンドによるバッハの管弦楽組曲が発売されます。1972年にS.クイケンとG.レオンハルトにより結成されたラ・プティット・バンドは、メンバーチェンジなどを経て2012年には40周年を迎えました。
 彼らは1981年に管弦楽組曲を録音していおり、この再録音は31年ぶりの再録音ということで、その間の絶え間ない研究や技術の向上が結実したものとなっています。そして通常2枚組で販売されることの多い管弦楽組曲ですが、クイケンならではの快速テンポで1枚に収め、爽快で生き生きとした演奏を聴かせてくれます。
 今回も作曲された当時の響きを再現するために、S.クイケンは最小編成のアンサンブルで、基本的には「1パート1人」で演奏し、各声部の進行をより明白にしています。通奏低音はチェンバロの他に、いわゆる8フィートのヴィオローネと言われるチェロの前身の楽器バス・ド・ヴィオロンが使用されています。さらに特筆すべきはブランデンブルク協奏曲(ACC24224)の時と同様に、バッハの時代の純正な響きを再現するために、何年もかけて探した優秀なバロック・トランペット奏者ジャン=フランソア・マデフを起用し、調整バルブがないナチュラル・トランペットを用いている点です。また1981年の最初の録音と同じく第2番ではバルトルド・クイケンがソロを務めており、繊細で柔軟な香り高い演奏を披露しています。(キングインターナショナル)

【収録情報】
J.S.バッハ:管弦楽組曲(全曲)
・第1番ハ長調 BWV.1066
・第3番ニ長調 BWV.1068
・第2番ロ短調 BWV.1067
・第4番ニ長調 BWV.1069

 バルトルド・クイケン(トラヴェルソ)
 ラ・プティット・バンド
 シギスヴァルト・クイケン(指揮)

 録音時期:2012年9月29日〜10月1日
 録音場所:ベルギー、シント・トルイデン、ベギンホフ教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. Ouverture
  • 02. Courante
  • 03. Gavotte 1 & 2
  • 04. Forlane
  • 05. Menuet 1 & 2
  • 06. Bourre 1 & 2
  • 07. Passepied 1 & 2
  • 08. Ouverture
  • 09. Air
  • 10. Gavotte 1 & 2
  • 11. Bourre
  • 12. Gigue
  • 13. Ouverture
  • 14. Rondeau
  • 15. Sarabande
  • 16. Bourre 1 & 2
  • 17. Polonaise 1 & 2
  • 18. Menuet
  • 19. Badinerie
  • 20. Ouverture
  • 21. Bourre 1 & 2
  • 22. Gavotte
  • 23. Menuet 1 & 2
  • 24. Rjouissance

ユーザーレビュー

総合評価

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昔のクイケン&ラ・プティット・バンドの管...

投稿日:2013/10/13 (日)

昔のクイケン&ラ・プティット・バンドの管弦楽組曲の方が良かった。 この演奏は、バイオリンのビブラート・技巧が鼻についた。 古楽は、ビブラートや技巧は必要はない。 前回のブランデンブルクが良かっただけに残念だった。

屈強な男 さん | 神奈川県 | 不明

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風通しの良いスッキリとした演奏です。この...

投稿日:2013/10/13 (日)

風通しの良いスッキリとした演奏です。この曲集の素晴らしさを改めて認識しますね。当分このCDを聴いてそうな気がします。

fuka さん | 東京都 | 不明

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いっそうのスピードアップ、ばかみたいに忠...

投稿日:2013/10/06 (日)

いっそうのスピードアップ、ばかみたいに忠実なリピートもしない、これ以上減らせないのではという編成。昔リヒターで聴いた曲と全く違うと思ってしまう。日々クラシックも変化しているのに、昔の「記録」にこだわり56本目を許そうとしない評論家もいるが、クラシック音楽自体が「ひび割れた骨董品」になる前にこういうフレッシュな演奏を歓迎するファンが増えればよいと思う。

聖オーガスティン さん | IRELAND | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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