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【中古:盤質AB】 教会カンタータ集(75曲) リヒター&ミュンヘン・バッハ管弦楽団&合唱団(26CD)

バッハ(1685-1750)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
AB
特記事項
:
なし
コメント
:
26CD-BOX/BOOKLET付
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
4808383
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

バッハ:教会カンタータ75曲(26CD)
カール・リヒター&ミュンヘン・バッハ管弦楽団&合唱団


バッハのライフワークだった教会カンタータは、芸風の変遷や人生のさまざまなできごとが投影されていることでも知られています。
 長年かけて教会カンタータのレコーディングに取り組み、結果、75曲の録音をアルヒーフに残したカール・リヒターにとっても、それらは自身の芸風の変遷なども反映したものとなっており、モダン楽器小編成によるかっちりしたサウンドにのった独特の求心力あるサウンドを基調としながらも、峻厳で快速、パワフルな第4番から、遅めのテンポでじっくり仕上げた第140番まで、時期による傾向の違いも反映した興味深い内容となっています。録音時期は1959年から78年にかけての20年、すべてステレオによるセッション・レコーディングです。

【カール・リヒター】
独特の迫力と高揚感をもったカール・リヒター[1926-1981]の演奏は、現在も多くのファンの心を掴んで離しません。
 ドレスデン十字架聖歌隊で少年時代を過ごし、ライプツィヒ音楽学校ではシュトラウベ、マウエルスベルガー、ラミンに師事、やがてトーマス教会のオルガニストを務めたという若き日のリヒターは、まさにバッハ演奏のど真ん中にいて多くを吸収していました。
 その後、ミュンヘンに移ったリヒターはオルガニストとして活躍する一方、バッハの合唱音楽の理想的な演奏への意欲が高まり、1951年、25歳のときにミュンヘン・バッハ合唱団を結成、やがてオーケストラにも理想を求めるようになり、1955年にミュンヘン・バッハ管弦楽団を組織します。このオケのメンバーはバイエルン放送響、ミュンヘン・フィル、バイエルン国立管の団員から選りすぐられたもので、合唱団同様、常設ではなかったものの、リヒターとの演奏会や録音の際には徹底したリハーサルがおこなわれ、理想に燃える指揮者の厳しい統率のもと、素晴らしく熱気に満ちた演奏を展開していました。(HMV)

【収録情報】
・第1番『輝く明星のいと美しきかな』 BWV.1
・第4番『キリストは死の縄目につながれたり』 BWV.4
・第5番『我はいずこにか逃れゆくべき』 BWV.5
・第6番『我らとともに留まり給え』 BWV.6
・第8番『いと尊き御神よ、いつ我は死なん』 BWV.8
・第9番『われらに救いの来たれるは』 BWV.9
・第10番『我が心は主をあがめ』 BWV.10
・第11番『神をその諸々の国にて頌めよ(昇天祭オラトリオ)』 BWV.11
・第12番『泣き、嘆き、憂い、怯え』 BWV.12
・第13番『わがため息、わが涙』 BWV.13
・第17番『感謝の供え物を献ずる者、われを讃えん』 BWV.17
・第21番『わがうちに憂いは満ちぬ』 BWV.21
・第23番『汝まことの神にしてダビデの子よ』 BWV.23
・第24番『まじりけなき心』 BWV.24
・第26番『ああ、いかにはかなき、ああ、いかに空しき』 BWV.26
・第27番『誰ぞ知らん、わが終わりの近づけるを』 BWV.27
・第28番『神は頌むべきかな!今や年は終わり』 BWV.28
・第30番『喜べ、贖われし群よ』 BWV.30
・第33番『ただ汝にのみ、主イエス・キリストよ』 BWV.33
・第34番『おお永遠の火、おお愛の源よ』 BWV.34
・第38番『深き悩みの淵より、我汝に呼ばわる』 BWV.38
・第39番『飢えたる者に汝のパンを分け与えよ』 BWV.39
・第44番『人々汝らを除名すべし』 BWV.44
・第45番『人よ、汝は先に告げられたり、善きことの何たるか』 BWV.45
・第51番『諸人よ、歓呼して神を迎えよ』 BWV.51
・第55番『我哀れなる人、我罪の下僕』 BWV.55
・第56番『我は喜びて十字架を担わん』 BWV.56
・第58番『ああ神よ、心の痛手いと多く』 BWV.58
・第60番『おお永遠、そは雷のことば』 BWV.60
・第61番『いざ来ませ、異邦人の救い主よ』 BWV.61
・第63番『キリスト者よ、この日を銘記せよ』 BWV.63
・第64番『見よ、父なる神の大いなる愛を』 BWV.64
・第65番『みなサバより来たるらん』 BWV.65
・第67番『死人の中より甦りしイエス・キリストを覚えよ』 BWV.67
・第68番『げに神はかくまで世を愛して』 BWV.68
・第70番『目を覚まして祈れ』 BWV.70
・第76番『諸々の天は神の栄光を語り』 BWV.76
・第78番『イエスよ、汝はわが魂を』 BWV.78
・第80番『われらが神は堅き砦』 BWV.80
・第81番『イエスは眠りたもう、我何を望むべき』 BWV.81
・第82番『我は満ち足れり』 BWV.82
・第87番『今まで汝ら何をも我が名によりて』 BWV.87
・第92番『我は神の御胸の思いに』 BWV.92
・第93番『尊き御神の統べしらすままにまつろい』 BWV.93
・第96番『主イエス・キリスト、神の独り子』 BWV.96
・第100番『神なしたもう御業こそいと善けれ』 BWV.100
・第102番『主よ、汝の目は信仰を顧るにあらずや』 BWV.102
・第104番『イスラエルの牧者よ、耳を傾けたまえ』 BWV.104
・第105番『主よ、汝の下僕の審きにかかずらいたもうな』 BWV.105
・第106番『神の時こそいと良き時』 BWV.106
・第108番『わが去るは汝らの益なり』 BWV.108
・第111番『わが父の御心のままに、常に成らせたまえ』 BWV.111
・第115番『備えて怠るな、わが霊よ』 BWV.115
・第116番『汝、平和の君、主イエス・キリスト』 BWV.116
・第121番『キリストを我らさやけく頌め讃うべし』 BWV.121
・第124番『われ、わがイエスを離さず』 BWV.124
・第126番『主よ、我らを汝の御言のもとに保ち』 BWV.126
・第129番『主に賛美あれ』 BWV.129
・第130番『主なる神よ、我らこぞりて主をほめん』 BWV.130
・第132番『汝ら道を備え、大路をなお良くせよ』 BWV.132
・第135番『ああ主よ、哀れなる罪人我らを』 BWV.135
・第137番『主を頌めまつれ、力強き栄光の王をば』 BWV.137
・第139番『幸いなるかな、おのが御神に』 BWV.139
・第140番『目覚めよと呼ぶ声が聞こえ』 BWV.140
・第147番『心と口と行いと生活とで』 BWV.147
・第148番『その御名にふさわしき栄光を主に捧げまつれ』 BWV.148
・第158番『平安、汝にあれ』 BWV.158
・第171番『神よ、汝の誉れはその御名のごとく』 BWV.171
・第175番『彼は己れの羊の名を呼びて』 BWV.175
・第178番『主なる神我らの側にいまさずして』 BWV.178
・第179番『心せよ、汝の敬神に偽りなきやと』 BWV.179
・第180番『装いせよ、わが魂よ』 BWV.180
・第182番『天の王よ、汝を迎えまつらん』 BWV.182
・第187番『彼らみな汝を待ち望む』 BWV.187
・第199番『わが心は血の海に漂う』 BWV.199

 エディト・マティス(ソプラノ)
 シーラ・アームストロング(ソプラノ)
 ロッテ・シェードレ(ソプラノ)
 マリア・シュターダー(ソプラノ)
 ウルズラ・ブッケル(ソプラノ)
 ヘルタ・テッパー(アルト)
 アンナ・レイノルズ(アルト)
 ユリア・ハマリ(アルト)
 トゥルデリーゼ・シュミット(アルト)
 エルンスト・ヘフリガー(テノール)
 ペーター・シュライアー(テノール)
 ヨーン・ヴァン・ケステレン(テノール)
 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
 テオ・アダム(バリトン)
 クルト・モル(バス)
 キート・エンゲン(バス)
 ミュンヘン・バッハ管弦楽団&合唱団、他
 カール・リヒター(指揮)

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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