CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 平均律クラヴィーア曲集第1巻 ティル・フェルナー(2CD)

バッハ(1685-1750)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
AB
特記事項
:
ケースすれ,2枚組み,
コメント
:
スリップケースなし
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
4760482
レーベル
Ecm
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

1972年ウィーン生まれのピアニスト、ティル・フェルナーによる初のバッハ・アルバム。フェルナーは2008年12月から2010年10月にかけて、7回に分けて東京のトッパンホールでベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会を行う予定。

J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻
CD1
・第1番 ハ長調 BWV846
・第2番 ハ短調 BWV847
・第3番 嬰ハ長調 BWV848
・第4番 嬰ハ短調 BWV849
・第5番 ニ長調 BWV850
・第6番 ニ短調 BWV851
・第7番 変ホ長調 BWV852
・第8番 変ホ短調(嬰ニ短調) BWV853
・第9番 ホ長調 BWV854
・第10番ホ短調 BWV855
・第11番 ヘ長調 BWV856
・第12番 ヘ短調 BWV857
CD2
・第13番 嬰ヘ長調 BWV858
・第14番 嬰ヘ短調 BWV859
・第15番 ト長調 BWV860
・第16番ト短調 BWV861
・第17番 変イ長調 BWV862
・第18番 嬰ト短調 BWV863
・第19番 イ長調 BWV864
・第20番 イ短調 BWV865
・第21番 変ロ長調 BWV866
・第22番 変ロ短調 BWV867
・第23番 ロ長調 BWV868
・第24番ロ短調 BWV869
 ティル・フェルナー(ピアノ)

 録音:2002年9月、ウィーン(デジタル)

収録曲   

  • 01. Well-Tempered Clavier, Book 1: Prelude and Fugue no 1 in C major, BWV 846
  • 02. Well-Tempered Clavier, Book 1: Prelude and Fugue no 2 in C minor, BWV 847
  • 03. Well-Tempered Clavier, Book 1: Prelude and Fugue no 3 in C major, BWV 848
  • 04. Well-Tempered Clavier, Book 1: Prelude and Fugue no 4 in C sharp minor, BWV 849
  • 05. Well-Tempered Clavier, Book 1: Prelude and Fugue no 5 in D major, BWV 850
  • 06. Well-Tempered Clavier, Book 1: Prelude and Fugue no 6 in D minor, BWV 851
  • 07. Well-Tempered Clavier, Book 1: Prelude and Fugue no 7 in E major, BWV 852
  • 08. Well-Tempered Clavier, Book 1: Prelude and Fugue no 8 in E flat minor, BWV 853
  • 09. Well-Tempered Clavier, Book 1: Prelude and Fugue no 9 in E major, BWV 854
  • 10. Well-Tempered Clavier, Book 1: Prelude and Fugue no 10 in E minor, BWV 855
  • 11. Well-Tempered Clavier, Book 1: Prelude and Fugue no 11 in F major, BWV 856
  • 12. Well-Tempered Clavier, Book 1: Prelude and Fugue no 12 in F minor, BWV 857
  • 13. Well-Tempered Clavier, Book 1: Prelude and Fugue no 13 in F major, BWV 858
  • 14. Well-Tempered Clavier, Book 1: Prelude and Fugue no 14 in F sharp minor, BWV 859
  • 15. Well-Tempered Clavier, Book 1: Prelude and Fugue no 15 in G major, BWV 860
  • 16. Well-Tempered Clavier, Book 1: Prelude and Fugue no 16 in G minor, BWV 861
  • 17. Well-Tempered Clavier, Book 1: Prelude and Fugue no 17 in A flat major, BWV 862
  • 18. Well-Tempered Clavier, Book 1: Prelude and Fugue no 18 in G minor, BWV 863
  • 19. Well-Tempered Clavier, Book 1: Prelude and Fugue no 19 in A major, BWV 864
  • 20. Well-Tempered Clavier, Book 1: Prelude and Fugue no 20 in A minor, BWV 865
  • 21. Well-Tempered Clavier, Book 1: Prelude and Fugue no 21 in B flat major, BWV 866
  • 22. Well-Tempered Clavier, Book 1: Prelude and Fugue no 22 in B flat minor, BWV 867
  • 23. Well-Tempered Clavier, Book 1: Prelude and Fugue no 23 in B major, BWV 868
  • 24. Well-Tempered Clavier, Book 1: Prelude and Fugue no 24 in B minor, BWV 869

総合評価

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美しいピアノの音を活かした独自の柔らかな...

投稿日:2024/01/24 (水)

美しいピアノの音を活かした独自の柔らかなアタックと繊細な響き、豊かな残響が心地よく、数あるモダンピアノによる平均律の録音の中でも特に素晴らしい。シンプルで自然な流れを持ち、リズム感も良い。音色の幅広さや軽やかなパッセージが見事で、旋律が美しく立ち上がる。特に短調の緩徐楽章では重苦しさがなく、穏やかで落ち着いたトーンが印象的で、音の美しさに感嘆する。現代的で作為性を感じさせない洗練された新しい演奏であり、ウィーン出身としてドイツ音楽の伝統を継承を感じさせる。

LIVE さん | 神奈川県 | 不明

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ここでの評判がとても良いので購入した。本...

投稿日:2014/09/13 (土)

ここでの評判がとても良いので購入した。本当だった。ヴェルヴェットのような柔らかい肌触りのような極上の音で紡ぎだされる永遠の音楽。とても幸せな時間。平均律は姿勢を正して聴くような別格の音楽として自分の中に横たわっていたが、フェルナーはそれを自分の隣に置いてくれた。これまでこんなに何度も平均律を取り出して聴いたことがない。しばらく聴いていないと聴きたくなってしまう平均律。並み居る大家の演奏と比べてもトップクラスに位置する、静かな名盤。是非秋の夜長に静かに聴いてほしい。心が落ち着き、洗われる。

ジュピター さん | 大阪府 | 不明

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平均律を頻繁に聴くほど大好きな私の今もっ...

投稿日:2011/11/15 (火)

平均律を頻繁に聴くほど大好きな私の今もっとも愛している演奏の一つであり、筆頭格と言える演奏です。 これだけの演奏家をメジャーレーベルが注目せず、ECMから出たというのも快挙です。 録音も申し分無しで、かえって他レーベルから出なくて良かったと思えるほどです。 ただ、古くからの愛好家の目には止まりづらいのが難点でしょうか。 ECMではインヴェンションとシンフォニア+フランス組曲5番、ベートーヴェンのピアノ協奏曲4番/5番をケント・ナガノと録音するに止まっているのも惜しい。 その他のレーベルでベートーヴェンのピアノ協奏曲3番をネヴィル・マリナーと録音している他は、それほど多くないというのも勿体ない限り。 幸い未だ39歳と若いピアニストなので、これからが期待出来ます。 第二巻の発売が本当に待ち遠しい。

こぶちゃん さん | 埼玉県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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