【中古:盤質AB】 マタイ受難曲　ニコラウス・アーノンクール＆ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス（2000）（3CD）

【参考：アルバム初出時のプロモーション動画】

アーノンクールによる2000年録音の3回目の真打ち
『マタイ』録音が輸入盤で再発売

古楽器演奏の記念碑的録音である1970年録音、コンセルトヘボウ管弦楽団との1985年録音に継ぐ、2000年の3回目の真打ち『マタイ』録音。プレガルディエン、ゲルネ、シェーファーなど、スター歌手や若手注目歌手が惜しみなく起用されています。ソリストの力量を十全に引き出し、自然な音楽の流れと、ほのかな微光のような柔らかさをもった演奏は聴き応え満点。長年にわたりバッハと対話を続けた巨匠ならではの円熟の決定盤です。

＊通常3枚組プラスチック・ケース仕様。
＊ブックレットは簡単な解説（欧文）のみで、歌詞、対訳は付いておりません。
＊手稿譜を見ることの出来る初出時のエンハンスドCD仕様は、今回は権利関係上含まれておりません。（輸入元情報）

【収録情報】
● J.S.バッハ：マタイ受難曲 BWV.244

　クリストフ・プレガルディエン（テノール／福音史家）
　マティアス・ゲルネ（バス／イエス）
　クリスティーネ・シェーファー（ソプラノ1）
　ドロテア・レシュマン（ソプラノ2）
　ベルナルダ・フィンク（アルト1）
　エリーザベト・フォン・マグヌス（アルト2）
　ミヒャエル・シャーデ（テノール1）
　マルクス・シェーファー（テノール2／証人2）
　ディートリヒ・ヘンシェル（バス1／ユダ、ペテロ、他）
　オリヴァー・ヴィトマー（バス2）
　アーノルト・シェーンベルク合唱団
　ウィーン少年合唱団
　ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
　ニコラウス・アーノンクール（指揮）

　録音時期：2000年5月
　録音場所：ウィーン
　録音方式：ステレオ（デジタル／セッション）
　通常3枚組Pケース仕様