CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 パルティータ第2番、第3番、第4番 ペライア(p)

バッハ(1685-1750)

中古情報

新品ジャケット
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:
AB
特記事項
:
ケースすれ
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基本情報

ジャンル
カタログNo
88697226972
レーベル
USA
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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ペライア/バッハ:パルティータ第2番、第3番、第4番

美しく深遠なる音色で聴くものを幸せにするピアニスト、マレイ・ペライアの約3年半ぶりとなる待望のニュー・アルバムです。昨年よりステージ活動を再開し現在欧米にてリサイタル、コンチェルト公演で多忙を極める彼ですが、2008年11月には実に6年半ぶりとなる来日公演が実現する予定。76年、91年、98年、02年に続く5回目の来日は、ファンが長年夢見てきたステージであり、業界内外が注目する話題の公演となりそうです!(ソニー)

J.S.バッハ:
・パルティータ第2番ハ短調 BWV826
・パルティータ第3番イ短調 BWV827
・パルティータ第4番ニ長調 BWV828
 マレイ・ペライア(ピアノ)
 録音:2007年

収録曲   

Johann Sebastian Bach: Partita No. 2 BWV 826

  • 01. I. Sinfonia 04:43
  • 02. II. Allemande 04:52
  • 03. III. Courante 02:14
  • 04. IV. Sarabande 03:57
  • 05. V. Rondeau 01:32
  • 06. VI. Capriccio 03:38

Partita No. 3 BWV 827

  • 07. I. Fantasia 02:02
  • 08. II. Allemande 03:10
  • 09. III. Courante 03:01
  • 10. IV. Sarabande 04:09
  • 11. V. Burlesca 02:09
  • 12. VI. Scherzo 01:04
  • 13. VII. Gigue 03:19

Partita No. 4 BWV 828

  • 14. I. Ouverture 06:16
  • 15. II. Allemande 09:20
  • 16. III. Courante 03:31
  • 17. IV. Aria 02:15
  • 18. V. Sarabande 05:09
  • 19. VI. Menuett 01:38
  • 20. VII. Gigue 03:50

総合評価

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ペライアの個人全集として購入した。アルヘ...

投稿日:2013/09/26 (木)

ペライアの個人全集として購入した。アルヘリッチ以来の衝撃を受けた。決して遅いわけではない。ゆっくりと呼吸しているが、弛緩することはなく、自然に流れていく。美しい音がにじみなく録られている。あらためて、グールド、アルヘリッチ、シフと聞いてみた。アルヘリッチの爆発的なエネルギーも魅力的だが、ペライアは最高です。研ぎ澄まされていると同時に深々として、心が洗われます。

Dinkelbrot さん | 群馬県 | 不明

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J.S.Bachの鍵盤組曲の後期に位置し最も多様...

投稿日:2009/09/27 (日)

J.S.Bachの鍵盤組曲の後期に位置し最も多様で深いPartitaには、G.Gouldも極若い時期の不十分な録音しかなく、そのためもあってか、Pianoでのこの曲集の演奏には、これはと思えるものがありませんでした。Perahiaのこの演奏は現代Pianoによる、現時点で最もよいものではないでしょうか。しばらく前のGoldbergではまだ、Bachの音楽を現代Pianoのロマンティシズムに無理やり引き寄せるような演奏をしていたPerahiaですが、ここでは自分のスタイルをいったん置いても、Bachの音楽スタイルにはどんな演奏が相応しいか、謙虚に熟考した上で、Bachの音楽に寄り添ったこの上なく美しい演奏を実現させています。何より小手先ではどうにもならない、Partitaの深遠な世界で、Partita Nr.4/Alemandeのように、これだけ味わい深い音楽を奏でられるのは、音楽性と年輪の賜物でしょうか。PianoによるBachで十分第一にお薦めできるCDと思います。

mimi さん | 兵庫県 | 不明

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グールドの印象が強すぎるせいか、バッハの...

投稿日:2009/03/17 (火)

グールドの印象が強すぎるせいか、バッハの鍵盤楽曲はどうしてもグールドと比べてしまうし、グールドに比べると大抵の他の奏者の演奏は物足りなさを感じてしまう。しかしこの演奏は何の衒いもハッタリもなく実に自然な感じで好印象を持った。ペライアはイギリス組曲でも同じような印象を持ったが、こうしたあまり強烈に自己主張をしない演奏がこれからのバッハ演奏の主流になるのかもしれない。

エイハブ船長 さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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