CD 輸入盤

【中古:盤質A】 "Violin Concertos: Grumiaux, De Waart / Po"

バッハ(1685-1750)

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
:
なし
:
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基本情報

ジャンル
カタログNo
420700
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

収録曲   

  • 01. 1. (Allegro Moderato)
  • 02. 2. Andante
  • 03. 3. Allegro Assai
  • 04. 1. Allegro
  • 05. 2. Adagio
  • 06. 3. Allegro Assai
  • 07. 1. Vivace
  • 08. 2. Largo, Ma Non Tanto
  • 09. 3. Allegro
  • 10. 1. Allegro
  • 11. 2. Adagio
  • 12. 3. Allegro

総合評価

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バッハ演奏で,特に印象深いのがシェリング...

投稿日:2012/10/15 (月)

バッハ演奏で,特に印象深いのがシェリング,ミルシテイン,グリュミオーの3人である。3人とも出身は異なり,シェリングはポーランド生まれのドイツ流ヴァイオリン,ミルシテインはウクライナ出身のロシア流ヴァイオリン,グリュミオーはベルギー生まれのフランス流ヴァイオリンであるが,この3人からは非常に端正な印象を受ける。バッハはドイツ人だから,シェリングのヴァイオリンが合うのは理解できるが,だからといってドイツ人のバッハがすべて良いわけではない。ミルシテインはロシアの演奏家だが,オイストラフでは到底聴けない。フランスといえばフランチェスカッティなど,豊麗な音の持ち主は多いが,彼らでは,バッハが沈黙してしまう。3人の演奏で聴くと,ヴァイオリニストのうまさを感じると同時に,バッハの良さをしみじみと感じることができる。その中で,グリュミオーのバッハは,一番音が豊かでありながら,それでいて嫌らしさやわざとらしさを感じることはない,見事な演奏だ。特にオランダの至宝クレッバースとの2重協奏曲は,こういう美しさを表す言葉を自分が持ち合わせていないのが残念だが,とにかく聴いて欲しい。今まではメニューイン/エネスコの録音が私の中でベストであったが,演奏の質は均衡,録音の良さにおいて勝っているのでベストの順位は完全に入れ替わった。

hitomaro さん | 愛知県 | 不明

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グリュミォーのバッハいいですね〜。特にバ...

投稿日:2011/11/01 (火)

グリュミォーのバッハいいですね〜。特にバイオリン協奏曲の2番、絶品。グリュミォーのシルキー・トーンが、この曲に限りなく合う。涙でそう。ゲレッツ指揮のソリスト・ロマンドのバックも最高です。当家のバッハ、バイオリン協奏曲の2番ベスト盤確定。ほかの曲も、もちろん素晴らしい仕上がり。癒やしの空間が、部屋いっぱいに広がる感じです。 すばらしい。

バイオリン ぱぱ さん | 茨城県 | 不明

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私には、この演奏のテンポが実に心地よい。...

投稿日:2009/08/29 (土)

私には、この演奏のテンポが実に心地よい。また、語りかけてくるようなヴァイオリンの響きとオケとのバランスも最高。各楽章の緩急の差も適切。それにしても、緩徐楽章の美しさには、ため息が出る。最近の元気溌剌な演奏と違い、とても趣がある。ここには、奇を衒わない「音」「楽」がある。

風 さん | 福岡県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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