CD 輸入盤

【中古:盤質A】 6つのパルティータ全曲 コープマン(2CD)

バッハ(1685-1750)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
ケースすれ
コメント
:
2枚組/ジャケット角傷み小
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
CC72574
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


コープマンによるバッハの傑作『6つのパルティータ』

バロック音楽とバッハの専門家として、国際的に名高いトン・コープマンによる演奏です。コープマンと彼の率いるアムステルダム・バロック・オーケストラは、国際的なコンサート活動を盛んに行っています。コープマンは指揮者としてばかりでなく、オルガン奏者・チェンバロ奏者としても活躍の幅を広げています。J.S.バッハとブクステフーデに関して、彼は音楽学的知識を深めており、ブクステフーデのオペラや声楽作品、バッハのカンタータ・シリーズにおいて、ECHOクラシック賞やBBC音楽賞などを受賞しています。また2010年には、バッハのマタイ受難曲の売り上げが1万枚を突破し、ゴールデン・レコード賞を受賞。同年、ハイドンのオルガン協奏曲とロンドン交響曲の2枚のアルバムをリリースし、高く評価されています。
 バッハの傑作である『6つのパルティータ』を録音することは、コープマンの長年の願いであり、ここに待望のリリースが叶いました! 録音は、美しい音響で信頼の厚いアムステルダムのワロン教会で行われました。(Challenge Classics)

【収録情報】
J.S.バッハ:6つのパルティータ BWV.825-830

Disc1
・パルティータ第1番変ロ長調 BWV.825
・パルティータ第2番ハ短調 BWV.826
・パルティータ第6番ホ短調 BWV.830

Disc2
・パルティータ第3番イ短調 BWV.827
・パルティータ第4番ニ長調 BWV.828
・パルティータ第5番ト長調 BWV.829

 トン・コープマン(チェンバロ)

 録音時期:2012年
 録音場所:アムステルダム、ワロン教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Partita No. 1 (BWV 825), Praeludium
  • 02. Allemande
  • 03. Corrente
  • 04. Sarabande
  • 05. Menuet I
  • 06. Menuet II
  • 07. Gigue
  • 08. Partita No. 2 (BWV 826), Sinfonia
  • 09. Allemande
  • 10. Courante
  • 11. Sarabande
  • 12. Rondeaux
  • 13. Capriccio
  • 14. Partita No. 6 (BWV 830), Toccata
  • 15. Allemande
  • 16. Corrente
  • 17. Air
  • 18. Sarabande
  • 19. Tempo Di Gavotta
  • 20. Gigue

ディスク   2

  • 01. Partita No. 3 (BWV 827), Fantasia
  • 02. Allemande
  • 03. Corrente
  • 04. Sarabande
  • 05. Burlesca
  • 06. Scherzo
  • 07. Gigue
  • 08. Partita No. 4 (BWV 828), Ouverture
  • 09. Allemande
  • 10. Courante
  • 11. Aria
  • 12. Sarabande
  • 13. Menuet
  • 14. Gigue
  • 15. Partita No. 5 (BWV 829), Praeambulum
  • 16. Allemande
  • 17. Corrente
  • 18. Sarabande
  • 19. Tempo Di Minuetta
  • 20. Passepied
  • 21. Gigue

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
6つのパルティータはバッハの最高峰の曲集...

投稿日:2016/03/05 (土)

6つのパルティータはバッハの最高峰の曲集のひとつだが、驚くほど録音が少ない。平均律クラヴィーアやゴルトベルクとは比べものにならないばかりかイギリス組曲やフランス組曲よりも全然少ない。チェンバロではレオンハルトの旧盤くらいしか優れたものがなく(新盤はリピートを全て省略した淡泊なものになってしまった)、コープマンの録音は待望のもの。楽器や装飾に完全に満足したわけではないが、それでも現段階ではこの曲集の最高のものといってよさそうだ。コープマンも録音を熱望していたとライナーノーツに自身書いており、万全を期して挑んだのだろう。3番、4番と曲が深みを増すにつれ、幽玄といっていい味わいを醸し出しており、繰り返し鑑賞したい逸品である。

フォアグラ さん | 愛知県 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

プロフィール詳細へ

関連するトピックス

音楽 に関連する商品情報

おすすめの商品