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【中古:盤質A】 音楽の捧げもの カール・リヒター、オーレル・ニコレ、ヘトヴィヒ・ビルグラム、他

バッハ(1685-1750)

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
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帯なし
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基本情報

ジャンル
カタログNo
POCA3006
日本
フォーマット
CD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

・J・S・バッハ:音楽の捧げ物BWV.1079
 カール・リヒター(チェンバロ、指揮)
 オーレル・ニコレ(フルート)
 オットー・ビュヒナー(ヴァイオリン)
 クルト・グントナー(ヴァイオリン)
 ジークフリート・マイネッケ(ヴィオラ)
 フリッツ・キスカルト(チェロ)
 ヘトヴィヒ・ビルグラム(チェンバロ)
 録音時期:1963年
 録音場所:ミュンヘン
 録音方式:ステレオ(セッション)

収録曲   

  • 01. 音楽の捧げ物

総合評価

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音楽の捧げものはスコアに具体的な低音処理...

投稿日:2021/07/12 (月)

音楽の捧げものはスコアに具体的な低音処理や楽器の指定があいまいな部分も多く、CDをスコアを見ながら聴くととても楽しめる作品だと思います。 名盤が多く、解釈もいろいろとある中でリヒターのものは確信のような思い入れを感じます。

チバリスト さん | 千葉県 | 不明

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9曲からなり、第4曲までが第1部、第5曲以降...

投稿日:2013/02/22 (金)

9曲からなり、第4曲までが第1部、第5曲以降が第2部です。第1部はcembがポツポツ主題を弾いた後楽器が加わっていくのがおもしろい。第2部も最初はcembだけの6声のリチェルカーレから始まりますが、これがちょっと難物な他はすらすら聴けます。この第5曲から第7曲までは弦楽合奏で演奏されることも多いそうだが、本盤では後の部分との対照をはっきりさせるため1台または2台のcembで演奏されています。リヒターがcembでも参加するのは第7曲以降です。第8曲はFlを主とするトリオソナタで、この最初のLargoを聴くためだけでも本曲の盤を入手する価値ありと思います。本曲の主題を提供し、本曲が献呈されたフリードリッヒ大王がFl好きだったので、このような美しい曲が残されたということです。その主題の変形で全曲埋め尽くされているそうだが、私ごときには聴き取れる部分はわずかです。それでも感興が十分ある、すなわち理論倒れになっていないのがバッハのすごいところでしょう。リヒターの指揮は緊張感を保ちながらも生き生きしたリズムを大切にした演奏です。この後いろいろな団体が世評の高い演奏をだしているのは承知だが、LP時代から聴き続けたこの演奏に何の不足も感じず、手をださないままとなっています。

西荻椿山 さん | 東京都 | 不明

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素晴らしい演奏だ

投稿日:2011/06/25 (土)

素晴らしい演奏だ

古楽器奏者 さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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