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【中古:盤質A】 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲 チョン・キョンファ(2CD)

バッハ(1685-1750)

中古情報

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A
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基本情報

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カタログNo
WPCS13549
日本
フォーマット
CD

商品説明

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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲(2CD)
チョン・キョンファ


ヴァイオリンのレジェンドが15年ぶりに、スタジオに復帰
チョン・キョンファがワーナークラシックスと専属契約
新契約第1作はバッハの無伴奏全曲

新契約での第1作は、アーティスト自身が長いキャリアの中で常に取組、いつか録音することを夢とし、課題としてきたヴァイオリン音楽作品の金字塔、バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全6曲。
 15年ぶりのスタジオ録音に続き、ピアニスト、ケヴィン・ケナーをパートナーとしたリサイタル・アルバムや協奏曲作品の録音も計画されている模様。

「長年にわたる休止を終えて、エキサイティングな企画シリーズ録音のために録音スタジオに戻ったことをとても喜びとしてお知らせしたいと思います。その最初は、記念碑的な作品であるJ.S.バッハの無伴奏ソナタ&パルティータ。私の音楽の旅における尽きることのない探求の対象です。(EMIとの契約期間に長期間私のプロデューサーであった)スティーヴン・ジョンズと再び仕事をする機会を得たことは大変素晴らしく、ワーナー・ファミリーの一員として歓迎されていると感じています。」- チョン・キョンファ(メーカー資料より)

【収録情報】
● J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲 BWV.1001-1006


 チョン・キョンファ(ヴァイオリン)

 録音時期:2016年
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【アーティストプロフィール】
1948年3月26日生まれの韓国のヴァイオリニスト。韓国のソウルに生まれる。7人きょうだいの4番目の子(三女)で、姉(次女)のチョン・ミョンファはチェリスト、弟(三男)のチョン・ミョンフンは指揮者・ピアニスト。母と、既にアメリカ留学を果たしていた兄2人の尽力により、チョンは12歳でジュリアード音楽院へ留学し、イヴァン・ガラミアンに師事した。レーヴェントリット国際コンクールで優勝したチョンにはアメリカの各オーケストラから出演依頼が殺到した。しかし、師のガラミアンの「10代のうちにあまり有頂天になって舞台に出るのはよくない」というアドバイスに従って、彼女は演奏活動をセーブして、スイスに住んでいたヨーゼフ・シゲティに師事した。
 シゲティに師事していたチョン・キョンファは、ロンドン交響楽団の常任指揮者をしていたアンドレ・プレヴィンから、ロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホールで1970年に開かれる慈善ガラ・コンサートへの出演の誘いを受けた。彼女は、この演奏会で、チャイコフスキーの協奏曲を弾き、慈善演奏会の評は載せないことが多いイギリスの新聞から「ジネット・ヌヴー以来、こんな素晴らしいヴァイオリニストを聴いたことがない」「満員のお客のしつこい拍手喝采以上の価値が本当にあったのだ。果たしてハイフェッツがこれよりも巧く奏いたかどうか、疑問に思う」といった賛辞を受け、英デッカ・レコードと録音契約を結び、年に100回以上の演奏会を行うトップ・ヴァイオリニストとなった。
 私生活では1984年にイギリス人の実業家と結婚。出産を機に一時的に活動を休止するが、すぐに復帰。2005年より指のケガにより長期療養して、その間ニューヨークのジュリアード音楽院で後進の指導に専念。2010年、アシュケナージ指揮、フィルハーモニア管弦楽団との共演で復帰、アジアへのツアーを2013年から開始、ロンドンには、2014年12月、ロイヤル・フェスティヴァル・ホールで完売のコンサートで復帰。
 今シーズンは、カーネギー・ホール(2016年5月)、ヴェルビエ・フェスティヴァルのオープンニングをシャルル・デュトワ指揮のフェスティヴァル・オケと(7月22日)、10月にはリサイタル・ツアー(マンチェスター/10月12日、ダブリン/17日、ロンドン・バービカン/26日)を予定。(メーカー資料より)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト短調 BWV 1001 第1楽章:アダージョ
  • 02. 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト短調 BWV 1001 第2楽章:フーガ
  • 03. 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト短調 BWV 1001 第3楽章:シチリアーナ
  • 04. 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト短調 BWV 1001 第4楽章:プレスト
  • 05. 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第1番 ロ短調 BWV 1002 第1楽章:アレマンダ
  • 06. 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第1番 ロ短調 BWV 1002 第2楽章:コレンテ
  • 07. 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第1番 ロ短調 BWV 1002 第3楽章:サラバンデ
  • 08. 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第1番 ロ短調 BWV 1002 第4楽章:テンポ・ディ・ボレア
  • 09. 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ短調 BWV 1003 第1楽章:グラーヴェ
  • 10. 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ短調 BWV 1003 第2楽章:フーガ
  • 11. 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ短調 BWV 1003 第3楽章:アンダンテ
  • 12. 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ短調 BWV 1003 第4楽章:アレグロ

ディスク   2

  • 01. 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV 1004 第1楽章:アレマンダ
  • 02. 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV 1004 第2楽章:コレンテ
  • 03. 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV 1004 第3楽章:サラバンダ
  • 04. 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV 1004 第4楽章:ジーガ
  • 05. 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV 1004 第5楽章:チャッコーナ(シャコンヌ)
  • 06. 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ハ長調 BWV 1005 第1楽章:アダージョ
  • 07. 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ハ長調 BWV 1005 第2楽章:フーガ
  • 08. 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ハ長調 BWV 1005 第3楽章:ラルゴ
  • 09. 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ハ長調 BWV 1005 第4楽章:アレグロ・アッサイ
  • 10. 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第3番 ホ長調 BWV 1006 第1楽章:プレルーディオ
  • 11. 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第3番 ホ長調 BWV 1006 第2楽章:ルール
  • 12. 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第3番 ホ長調 BWV 1006 第3楽章:ロンドー形式のガヴォット
  • 13. 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第3番 ホ長調 BWV 1006 第4楽章:メニュエT&U
  • 14. 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第3番 ホ長調 BWV 1006 第5楽章:ブレー
  • 15. 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第3番 ホ長調 BWV 1006 第6楽章:ジグ

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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