CD 輸入盤

【中古:盤質A】 ヴァイオリン・ソナタ全曲 バンキーニ、ベッティヒャー(2CD)

バッハ(1685-1750)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
2枚組み,DIGIPAK
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
ZZT302
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ全曲
バンキーニ、ベッティヒャー


古楽界を代表するヴァイオリニストのひとり、キアーラ・バンキーニのバッハ録音は、これまでカンタータの第35・53・82番をハルモニア・ムンディに指揮者としてレコーディングしたものしかなかったので、今回のヴァイオリン・ソナタのリリースは歓迎されるところです。

【伴奏までちゃんと書かれたヴァイオリン・ソナタ集】
無伴奏ソナタ&パルティータと共に、昔から愛好されてきたこのヴァイオリン・ソナタ集は、当時一般的だったヴァイオリン・ソナタの「伴奏部分は通奏低音におまかせ」というスタイルから脱し、伴奏部分まできちんと楽譜を書き込んだというバッハの新しい取り組みを示したもので、後の古典派ソナタの原型ともいえる様式によっているのが特徴。

【チェンバロはベッティヒャー】
そのため、チェンバロ奏者の役割にも大きなものが求められますが、ここでは、バンキーニのバーゼル・スコラ・カントルムでの同僚だったベルリン生まれのチェンバロ奏者、イェルク=アンドレアス・ベッティヒャーが起用されており、万全の布陣が敷かれています。

【バンキーニ】
キアラ・バンキーニはスイスのイタリア語圏、ルガーノに生まれています。ジュネーヴ音楽院とハーグ音楽院で学んだ彼女は、シャーンドル・ヴェーグとシギスヴァルト・クイケンにも師事して腕を磨き、ラ・プティット・バンドやエスペリオンXX、ラ・シャペル・ロワイヤルといった名だたる古楽アンサンブルにも参加する一方、ソリストとしても活動、やがて、1981年には、室内アンサンブル「アンサン ブル415」を設立し、以後、コンサートとレコーディングの両面で国際的な活躍をすることとなります。  その後、2010年には、バーゼル・スコラ・カントルムの教職も辞し、ソリストとしての演奏活動に集中的に取り組むようになったバンキーニによる注目のリリースが今回のバッハということになります。(HMV)

【商品内容】
J.S.バッハ:ヴァイオリンとオブリガート・チェンバロのためのソナタ全曲
・ソナタ ロ短調 BWV1014
・ソナタ イ長調 BWV1015
・ソナタ ホ長調 BWV1016
・ソナタ ハ短調 BWV1017
・ソナタ ヘ短調 BWV1018
・ソナタ ト長調 BWV1019
・カンタービレ BWV1019a

 キアラ・バンキーニ(バロック・ヴァイオリン)
 イェルク=アンドレアス・ベッティヒャー(チェンバロ)

 録音時期:2011年
 録音方式:デジタル

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Bach: Sonata No. 1, BWV 1014: I. Adagio [3:11]
  • 02. II. Allegro [2:50]
  • 03. III. Andante [3:16]
  • 04. IV. Allegro [3:22]
  • 05. Sonata No. 2, BWV 1015: I. Dolce [2:40]
  • 06. II. Allegro [2:55]
  • 07. III. Andante un poco [3:06]
  • 08. IV. Presto [4:25]
  • 09. Sonata No. 3, BWV 1016: I. Adagio [3:53]
  • 10. II. Allegro [2:48]
  • 11. III. Adagio ma non tanto [4:06]
  • 12. IV. Allegro [4:13]

ディスク   2

  • 01. Sonata No. 4, BWV 1017: I. Largo [4:37]
  • 02. II. Allegro [4:28]
  • 03. III. Adagio [3:18]
  • 04. IV. Allegro [4:30]
  • 05. Sonata No. 5, BWV 1018: I. Largo [6:07]
  • 06. II. Allegro [4:30]
  • 07. III. Adagio [2:39]
  • 08. IV. Vivace [2:26]
  • 09. Sonate No. 6, BWV 1019: I. Allegro [3:32]
  • 10. II. Largo [1:39]
  • 11. III. Allegro [4:47]
  • 12. IV. Adagio [2:38]
  • 13. V. Allegro [3:20]
  • 14. Cantabile, BWV 1019A [6:18]

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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