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【中古:盤質A】 ブランデンブルク協奏曲全曲 パイヤール&パイヤール室内管弦楽団(2CD)

バッハ(1685-1750)

中古情報

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:
A
特記事項
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帯付
コメント
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2枚組
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基本情報

ジャンル
カタログNo
COCO73022
レーベル
日本
フォーマット
CD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

バッハ:ブランデンブルク協奏曲全集
パイヤール/パイヤール室内管

バロック協奏曲の総決算的傑作である、J.S.バッハの《ブランデンブルク協奏曲》全曲。フランスにおけるバロック音楽復興の立て役者、パイヤールによる名盤です。ランパル、ピエルロ、オンニュ、アンドレら管楽器の名手たちにヴァイオリンのジェラール・ジャリという、今では望み得ない豪華ソリスト陣の活躍する、典雅極まるバッハです。パイヤール自身による楽曲解説(訳文)が掲載されている点も興味をそそられることでしょう。(コロムビアミュージックエンタテインメント)

【収録情報】
・J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲 BWV1046-1051(全6曲)
 ジャン=フランソワ・パイヤール指揮、パイヤール室内管弦楽団
 ジェラール・ジャリ(ヴァイオリン)
 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 ピエール・ピエルロ(オーボエ)
 ジャック・シャンボン(オーボエ)
 ポール・オンニュ(バスーン)
 モーリス・アンドレ(ホルン)
 アラン・マリオン(フルート)
 ルーアンヌ=マリー・ベッケンシュナイダー(ハープシコード)

 録音:1973年6月、グリジー=スウィヌ、ノートルダム・デ・ローズ教会

収録曲   

ディスク   1

  • 01. ブランデンブルグ協奏曲 第1番 ヘ長調 BWV1046 T-(Allegro)
  • 02. ブランデンブルグ協奏曲 第1番 ヘ長調 BWV1046 U-Adagio
  • 03. ブランデンブルグ協奏曲 第1番 ヘ長調 BWV1046 V-Allegro
  • 04. ブランデンブルグ協奏曲 第1番 ヘ長調 BWV1046 W-Menuetto
  • 05. ブランデンブルグ協奏曲 第2番 ヘ長調 BWV1047 T-(Allegro)
  • 06. ブランデンブルグ協奏曲 第2番 ヘ長調 BWV1047 U-Andante
  • 07. ブランデンブルグ協奏曲 第2番 ヘ長調 BWV1047 V-Allegro assai
  • 08. ブランデンブルク協奏曲 第3番 ト長調 BWV1048 T-(Allegro)
  • 09. ブランデンブルグ協奏曲 第3番 ト長調 BWV1048 U-Adagio
  • 10. ブランデンブルグ協奏曲 第3番 ト長調 BWV1048 V-Allegro

ディスク   2

  • 01. ブランデンブルグ協奏曲 第4番 ト長調 BWV1049 T-Allegro
  • 02. ブランデンブルグ協奏曲 第4番 ト長調 BWV1049 U-Andante
  • 03. ブランデンブルグ協奏曲 第4番 ト長調 BWV1049 V-Presto
  • 04. ブランデンブルグ協奏曲 第5番 ニ長調 BWV1050 T-Allegro
  • 05. ブランデンブルグ協奏曲 第5番 ニ長調 BWV1050 U-Affettuoso
  • 06. ブランデンブルグ協奏曲 第5番 ニ長調 BWV1050 V-Allegro
  • 07. ブランデンブルグ協奏曲 第6番 変ロ長調 BWV1051 T-Allegro moderato
  • 08. ブランデンブルグ協奏曲 第6番 変ロ長調 BWV1051 U-Adagio ma non tanto
  • 09. ブランデンブルグ協奏曲 第6番 変ロ長調 BWV1051 V-Allegro

総合評価

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明るく軽い響きは聴き始めは新鮮だが、だん...

投稿日:2022/11/15 (火)

明るく軽い響きは聴き始めは新鮮だが、だんだん物足りなさを覚える様になる。物足りないのは、通俗曲とはいえ、やはり、音、響き、リズム等に踏み込んだ深さのようなものが足りないからだろう。方向性はあまり違わないと思う、DECCAのブリテン・ECOのほうがより深く美しい。さらに、クレンペラーの個性的で説得力があり、しかもニュアンス豊かな味わいは捨てがたい。15種ほど聴いてきたわたしだが全6曲星5というのはいまだない。しかし、ボッセ率いる神戸室内合奏団のライヴ演奏録音は実に良いと思う。こう言う演奏に比べると、パイヤールの演奏はいかにも軽く表面的で、よくて星3だ。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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輸入盤が入手困難になっているので調べたら...

投稿日:2018/09/29 (土)

輸入盤が入手困難になっているので調べたら、このDENON盤が1973年の録音と同じものとわかった。ジャケットからERATOのレーベルがなくなってしまったのは実にさびしい。あの緑色のロゴは安心の音楽の証だったのだ。モダン楽器によるこのすばらしい演奏は、どんなに時代が変わっても不偏の魅力を持っている。 単に録音年が古いというだけで敬遠するのは、名演奏をみすみす聞き逃すことにほかならない。古いといっても1970年代。音質に何の不満があろうか。 雰囲気におぼれるだけの安易で薄っぺらな演奏しか生まない古楽器ブームなど早く終焉し、数々の中規模の室内楽団が素晴らしい演奏を競っていた黄金の時代の再来を強く希望する。

とねりこ さん | 北海道 | 不明

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久しぶりにモダン楽器の演奏を聴いてその良...

投稿日:2013/08/10 (土)

久しぶりにモダン楽器の演奏を聴いてその良さを認識しました。美しい演奏・録音です。ソリストも豪華です。

カズニン さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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