CD 輸入盤

【中古:盤質A】 オルガン作品集 コープマン(6CD) 

バッハ(1685-1750)

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
:
限定盤,スリップケース付,6枚組み
コメント
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名品!/使用オルガン:クリスチャン・ミュラー(アムステルダム、デ・ヴァルシェ教会)、ガルレス(マースルイス、グルーテ教会)など
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HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
BRL93140
レーベル
Holland
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

激安! コープマン/J.S.バッハ:オルガン曲選集
1986〜90年デジタル録音。オランダの古楽派の雄、トン・コープマンがスイスのノヴァリス・レーベルに録音したCD6枚分のバッハ:オルガン曲集が、とんでもない価格設定のBOXセットとなって登場。正規のライセンス盤ですから音質も万全。即興的で面白いトッカータとフーガほか聴きもの多数です。

DISC−1:
 @前奏曲とフーガ変ホ長調《聖アン》BWV.552
 Aパルティータ《おお父なる全能の神よ》BWV.767 
 B幻想曲とフーガ ト短調《大フーガ》BWV.542 
 Cコラール《いざ来たれ異教徒の救い主よ》BWV.659  
 D同《目覚めよと呼ぶ声あり》BWV.645
 E同《主イエス・キリストよ我なんじに呼ばわる》BWV.639
 Fトッカータとフーガ ニ短調BWV.565

DISC−2:
 @前奏曲とフーガ ハ短調BWV.549
 Aコラール《装いせよ我が魂》BWV.654 
 Bトリオ・ソナタ第5番BWV.529 
 Cオルガン協奏曲イ短調BWV.593 
 Dコラール《バビロンの流れのほとりに》BWV.653 
 E前奏曲とフーガ ハ短調BWV.546

DISC−3:
 @トッカータとフーガ ニ短調《ドリア調》BWV.538    
 Aパルティータ《おお神よ、慈しみ深き神よ》BWV.768
 B幻想曲ト長調BWV.572
 Cトリオ・ソナタ第6番BWV.530
 Dコラール《天にまします我らの父よ》BWV.682
 E同《我らの救い主なるイエス・キリスト》BWV.688 
 F前奏曲とフーガ イ短調BWV.543

DISC−4:
 @前奏曲とフーガ ト長調BWV.541 
 Aコラール《いと尊きイエスよ、我らここに集いて》BWV.730+731
 Bフーガ ト短調《小フーガ》BWV.578
 Cコラール《我らみな唯一の神を信ず》BWV.740
 Dパストラーレ ヘ長調BWV.590
 Eコラール《おお神の子羊、罪なくして》BWV.656
 F幻想曲ハ短調BWV.562  
 Gコラール《主イエス・キリストよ我らを顧みて》BWV.655 
 Hパッサカリアとフーガ ハ短調BWV.582

DISC−5:
 @トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調BWV.564  
 Aトリオ・ソナタ変ホ長調BWV.525
 B8つの小前奏曲とフーガBWV.553〜560
 Cコラール《深き淵より我なんじに呼ばわる》BWV.686   
 D前奏曲とフーガ ニ長調BWV.532

DISC−6:
 @前奏曲とフーガ ハ短調BWV.547
 Aコラール《キリエ、永遠の父なる神よ》BWV.669
 B同《全ての世の慰めなるキリストよ》BWV.670
 C同《キリエ、聖霊なる神よ》BWV.671
 Dトリオ・ソナタ第3番BWV.527
 E前奏曲とフーガ ホ短調BWV.533
 Fコラール《いと高き所にまします神にのみ栄光あれ》BWV.662
 G前奏曲とフーガ ホ短調BWV.548

総合評価

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次の全集は持ってません。 この盤、リズ...

投稿日:2014/12/20 (土)

次の全集は持ってません。 この盤、リズムが生き生きしていていいじゃないですか。バッハってなんだか神格化されてますけど、本来はここに聴けるように生命的なリズムに満ちた音楽じゃないかと思いますよ。重厚で内省的で幻想的な音楽が聴きたいなら、個人的にはバッハじゃなくてマルシャンとかグリニの方が適切じゃないかなあって思います。 コンデンサヘッドホンで聞く限り、ペダルの最低音まできちんと入っています。透明感も抜群。音場感もきれいにとれていて、いうところがありません。

snama さん | 北海道 | 不明

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コープマンがバッハ・オルガニストとしての...

投稿日:2011/02/01 (火)

コープマンがバッハ・オルガニストとしての真価を発揮する前の一記録。自由曲はぴょんぴょんと飛び跳ねるようでせわしなく進み、聴いていて辛い。逆にコラールやトリオソナタはおとなしく生気に欠け、眠たくなる。録音も良好とは言えない。しかし、この数年後、TELDECレーベルにて彼は同じ演奏家と思えないほど格段の成長を遂げる。この選集だけを聴いて彼のバッハ演奏を評価するのはナンセンスだ。

ようすけ さん | 大阪府 | 不明

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出来・不出来の差が激しいと思います。コラ...

投稿日:2009/04/05 (日)

出来・不出来の差が激しいと思います。コラール系ではトリオ・ソナタは良いと思いますがパルティータは最悪に近いです。装飾音が雰囲気をぶち壊しています(その他のコラールは良い)。一方、自由形式の曲では残念と思える曲が幾つかあり、理由はペダルの音がはっきり聴こえないためです。ペダルの音がはっきり聴こえれば565や543は「最高」の評価でした。ただ、全体的に見れば楽しく聴ける曲が多いので、この評価にしました。ちなみに、個人的にはガブラー・オルガンが使われているのは評価できます(特に546の出だしの音には痺れます!)

たかたか さん | 広島 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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