CD 輸入盤

【中古:盤質A】 イギリス組曲 バーラミ(2CD)

バッハ(1685-1750)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
なし
コメント
:
2枚組
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
4764843
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


バッハ:イギリス組曲 BWV 806-811
ラミン・バーラミ(ピアノ)


「バッハは音楽における民主主義の最高の形です。バッハの壮大さの中では最も異なる要素が調和し共存しています。」と語るバーラミはイタリアで人気のピアニスト。
 これまで数多くリリースされてきたバーラミのバッハ録音はどれもイタリアで高い評価を得ていましたが、このイギリス組曲の演奏も素晴らしい仕上がりとなりました。
 ちなみにバーラミはこのアルバムをワイセンベルクの思い出に捧げています。

【ラミン・バーラミ】
バーラミの活動範囲はヨーロッパ各国からアメリカ、アジアに及ぶ国際的なもので、シャイー指揮ゲヴァントハウス管弦楽団と共演したバッハのピアノ協奏曲もドイツで高く評価されるなど、その声望は高まってきています。
 バーラミは1976年にイランの首都テヘランに誕生。当時のイランは親米政権による民主的政治体制が敷かれる一方、イスラム教勢力は弾圧されており、デモや暴動なども多発、1979年にはイラン革命が起き、ホメイニ体制のもとイスラム教国家として大きな変貌を遂げることとなります。
 そのためバーラミ家はイタリアに移住し、ラミンはミラノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院で教育を受けて才能を伸ばし、その後、ドイツ留学なども経て、ワイセンベルクやチャールズ・ローゼン、アンドラーシュ・シフ、ロバート・レヴィン、そしてロザリン・トゥーレックなどから大きな影響を受けます。
 デビューは19歳の時、カターニアのベッリーニ劇場でのリサイタルでした。その公演は大成功を収め、すぐにイタリア国内で精力的に活動をおこなうようになり、その成果に対して各種の賞が授与され、イタリア・ユニバーサルと契約を結ぶに至っています。(HMV)

【収録情報】
Disc1
J.S.バッハ:
● イギリス組曲第1番イ長調 BWV.806
● イギリス組曲第2番イ短調 BWV.807
● イギリス組曲第3番ト短調 BWV.808

Disc2
● イギリス組曲第4番ヘ長調 BWV.809
● イギリス組曲第5番ホ短調 BWV.810
● イギリス組曲第6番ニ短調 BWV.811

 ラミン・バーラミ(ピアノ)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

プロフィール詳細へ

関連するトピックス

音楽 に関連する商品情報

おすすめの商品