CD

『マタイ受難曲』抜粋 リヒター&ミュンヘン・バッハ管、ヘフリガー、エンゲン、テッパー、他(1958)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG5394
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ドイツ・グラモフォン ザ・ベスト1200 VOL.2
バッハ:『マタイ受難曲』ハイライト
リヒター指揮、ヘフリガー、エンゲン、テッパー、他


新約聖書の「マタイによる福音書」のキリスト受難物語に基づいて作曲された『マタイ受難曲』は、バッハの数多くの作品のなかでもひときわ大きく聳え立つ傑作であり、人類最大の遺産のひとつに数えられる畢生の名作です。20世紀後半のバッハ演奏に一時代を画したリヒターによる第1回目の全曲盤は、録音から半世紀近く経った現在でも多くの人々に聴き続けられている名盤中の名盤ですが、このディスクはそのなかから聴きどころを抜粋したものです。(UNIVERSAL MUSIC)

【収録情報】
● J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV.244(ハイライツ)


 エルンスト・ヘフリガー(福音史家、アリア:テノール)
 キート・エンゲン(イエス:バス)
 アントニー・ファーベルク(第1の女、ピラトの妻:ソプラノ)
 イルムガルト・ゼーフリート(アリア:ソプラノ)
 ヘルタ・テッパー(第2の女、アリア:アルト)
 マックス・プレープストル(ユダ、ペテロ、ピラト、司祭の長:バス)
 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(アリア:バス)
 ミュンヘン少年合唱団
 ミュンヘン・バッハ合唱団
 ミュンヘン・バッハ管弦楽団
 カール・リヒター(指揮)

 録音時期:1958年6月〜8月
 録音場所:ミュンヘン
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 ルビジウム・クロック・カッティング

収録曲   

ユーザーレビュー

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待ち望んでいた名盤のSHM−CDが発売さ...

投稿日:2021/07/12 (月)

待ち望んでいた名盤のSHM−CDが発売されることをうれしく思います。 体調が良い時は全曲3枚を一気に聞いていますが、コロナ禍で気分が落ち込んでいるときは精神的に受け付けない時もありますね。 そうした時にどこからとなく勇気や元気を与えてくれるのは60年以上経過しようとこのリヒターの58年盤が最高です

チバリスト さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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