バッハ、C.P.E.(1714-1788)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集 ルカ・ラッザリーニ(ヴィオラ)、ニコラ・レニエロ(チェンバロ)

バッハ、C.P.E.(1714-1788)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LDV14079
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Italy
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

C.P.E.バッハのガンバ・ソナタをヴィオラで!
当時のヴィオラ・ダ・ブラッチョでの演奏を現代に再現


カール・フィリップ・エマニュエル・バッハが、そのベルリン時代に作曲した才気煥発の『ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ』の3曲を、「ヴィオラ・ダ・ガンバ」ではなく「ヴィオラ」で奏でた注目作!
 フリードリヒ大王の宮廷で働いていたC.P.E.バッハによってこの3曲が生み出された18世紀中期から後期にかけて、ヨーロッパの大半の国々でヴィオラ・ダ・ガンバが使用されなくなっていったこともあり、これらの作品を演奏する際にヴィオラ・ダ・ブラッチョを使用することを認めている資料も遺されています。
 この18世紀後半に行われたであろう「ヴィオラ・ダ・ブラッチョ」での演奏を再現するため、C.P.E.バッハのソナタ3作品に取り組んだのは、イタリアのヴァイオリン&ヴィオラ奏者ルカ・ラッザリーニ。ジョヴァンニ・グリエルモとジョヴァンニ・ペトレッラにヴァイオリンとヴィオラと学んだ後、ロンドンの王立音楽院へ留学。ヴィチェンツァとヴェローナでバロック・ヴァイオリンをファビオ・ミッサッジャ、バロック・ヴィオラをステファノ・マルコッキに師事し、現在はピリオド楽器アンサンブル「イル・トラッティメント・アルモニコ」のリーダーとしてイタリアの古楽シーンで活躍しています。
 使用楽器はマッシミリアーノ・ダッラ・コスタが2020年に製作したアントニオ・ストラディヴァリ1748年製のレプリカ。「ヴィオラ・ダ・ブラッチョ」で演奏されたであろう、C.P.E.バッハのバロック時代と古典派時代を繋ぐ秀作を豊潤なヴィオラ音色で。(輸入元情報)

【収録情報】
C.P.E.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ集(ヴィオラ版)

● ソナタ ト短調 Wq.88(1759)
● ソナタ ハ長調 Wq.136(1745)
● ソナタ ニ長調 Wq.137(1746)

 ルカ・ラッザリーニ(ヴィオラ)
 ニコラ・レニエロ(チェンバロ)

 録音時期:2021年1月
 録音場所:イタリア、ヴィチェンツァ、カステルゴンベルト
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

バッハ、C.P.E.(1714-1788)に関連するトピックス

古楽 に関連する商品情報

おすすめの商品