Blu-ray Disc

ダークナイト 【初回生産限定スペシャル・パッケージ(2枚組)】

バットマン

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
1000330659
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
初回限定盤

商品説明

ヒース・レジャー、第81回アカデミー賞の助演男優賞!!


全世界が絶賛!全米歴代興行収入新記録11冠達成!!ヒース・レジャー、史上最凶のジョーカーを怪演した『ダークナイト』が登場。本作で、ヒース・レジャーは、「ネットワーク」で、アカデミー賞主演男優賞を受賞したピーター・フィンチ以来32年ぶりに、故人で、アカデミー賞助演男優賞を受賞した。

内容詳細

■本編:152 分

【封入特典】
『ダークナイト ライジング』ティザー絵柄 ポストカード

【映像特典】
■Disc1
メイキング(計:63:29) 
フォーカス・ポイント 
-序章 
-バットスーツ 
-ジョーカーのテーマ 
-香港大跳躍 
-判事の車 炎上 
-IMAX撮影 
-SWATチーム 転落 
-セット撮影 
-バットモービル 
-バットポッド 
-ヘリコプター 激突 
-トラック大旋回 
-重大犯罪捜査班(MCU)の崩壊 
-衝突 ランボルギーニ 
-病院爆破 
-マローニの車 横転 
-スタントの活躍-撮影秘話

■Disc2
バットマンに描かれる技術〜映画と現実の均衡〜(45:59)
仮面の下で〜深層心理を探る〜(46:02)
ゴッサム・トゥナイト ニュース(計:46:41)
-特集1"選挙戦の行方" 
-特集2"億万長者の素顔に迫る" 
-特集3"蔓延する悪" 
-特集4"街を守る〜ジム・ゴードンの戦い" 
-特集5"対決! ギャングvs警察" 
-特集6"ゴッサムの光の騎士に問う"
スチール・ギャラリー(静止画) 
-ジョーカー・カード 
-コンセプト・アート 
-ポスター・アート 
-プロダクション・スチール
予告編集(計:8:48) 
-予告編 PART1 
-予告編 PART2 
-予告編 PART3 
-テレビスポット"Anarchy"編 
-テレビスポット"Alter Ego"編
-テレビスポット"Aggressive Expansion"編
-テレビスポット"One Rule"編
-テレビスポット"Avenge"編
-テレビスポット"Madness"編
-隠しボタン(2:29)

【ストーリー】
ゴッサム・シティーに、究極の悪が舞い降りた。ジョーカー(ヒース・レジャー )と名乗り、犯罪こそが最高のジョークだと不敵に笑うその男は、今日も銀行強 盗の一味に紛れ込み、彼らを皆殺しにして、大金を奪った。 この街を守るのは、バットマン(クリスチャン・ベール)。彼はジム・ゴードン 警部補(ゲイリー・オールドマン)と協力して、マフィアのマネー・ロンダリン グ銀行の摘発に成功する。 それでも、日に日に悪にまみれていく街に、一人の救世主が現れる。新任の地方 検事ハービー・デント(アーロン・エッカート)だ。正義感に溢れるデントはバ ットマンを支持し、徹底的な犯罪撲滅を誓う。 資金を絶たれて悩むマフィアのボスたちの会合の席に、ジョーカーが現れる。「 オレが、バットマンを殺す」。条件は、マフィアの全資産の半分。しかし、ジョ ーカーの真の目的は、金ではなかった。ムカつく正義とやらを叩き潰し、高潔な 人間を堕落させ、世界が破滅していく様を特等席で楽しみたいのだ。 遂に始まった、ジョーカーが仕掛ける生き残りゲーム。開幕の合図は、警視総監 の暗殺だ。正体を明かさなければ市民を殺すとバットマンを脅迫し、デントと検 事補レイチェル(マギー・ギレンホール)を次のターゲットに選ぶジョーカー。 しかし、それは彼が用意した悪のフルコースの、ほんの始まりに過ぎなかった…

【キャスト】
クリスチャン・ベール, マイケル・ケイン, ヒース・レジャー, ゲイリー・オールドマン, アーロン・エッカート, マギー・ギレンホール, モーガン・フリーマン

【スタッフ】
監督:クリストファー・ノーラン
プロデューサー:チャールズ・ロヴェン, エマ・トーマス, クリストファー・ノーラン

©2008 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. BATMAN and all related characters and elements are trademarks of and © DC Comics.

新生『バットマン』シリーズの第2作。理由も理屈もなく極悪非道な犯罪をもたらす最凶の敵・ジョーカーとバットマンの対決を描く。ジョーカー役のヒース・レジャーの怪演が強烈な印象を残す超大作。(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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5.0

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寓話に伝えられるコウモリの様にバットマン...

投稿日:2021/07/04 (日)

寓話に伝えられるコウモリの様にバットマンには居場所が無くなる。バットマンというタイトルを正面から見つめた作品だと思います。

Alice さん | 不明 | 不明

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アメコミヒーロー物が苦手だった私も納得し...

投稿日:2021/06/29 (火)

アメコミヒーロー物が苦手だった私も納得した前作『バットマン・ビギンズ』。さらにこの『ダークヒーロー』はノワールさをパワーアップして登場。ヒース・レジャー演じるジョーカーとクリスチャン・ベイル演じる『バットマン』この二人が存在感がリアルに描かれています。  この映画が重厚になっているのはこの二人の対比が「ヒール vs ヒーロー」となっていないことだと思います。むしろ「ヒーロー」という意味ではジョーカーの方がヒーローなのです。もちろん正義のヒーローではありませんが。そのジョーカー演じる悪のヒーローに対する正義のヒーローはなんとバットマンではありません。正義のヒーローはアーロン・エッカート演じるエリート地方検事ハービー・デント。バットマンは法を破る存在で白日のもとで素顔をさらして歩ける存在では無くあくまでダークナイト(闇の騎士)なのです。さらに悪側においてもジョーカーもマフィア達のナイトとして登場した人物。いわばジョーカーとバットマンの戦いはナイト同士の代理戦争から始まったもの。その本質をジョーカーもバットマンもお互い深く認識し底辺では通ずるものを感じます。  その二人を決定的に隔てているのが「ルール」。ジョーカーは「ルール」というものを持たずその存在は「無邪気な悪」というべきもの。一方のバットマンは頑なに過酷なあるルールを自分に課しています。バットマンにとっては「ルール」=「法」ではありません。彼にとってのルールとは「正義」なのです。すなわちこの映画では「法」=「正義」では必ずしも無いということが随所に描かれています。  ではバットマンにとって「正義」とは何か。それはこの映画のキーワードというか全編を貫いて話の転換点にも使われているのですが「他人の生命を奪わない」ということです。その他のことに関しては必要とあれば倫理的な部分では許されなくても強い決意でのぞみます。バットマンとはそうした存在なのです。    この映画は「無邪気な超絶悪」vs.「鉄の正義」の物語。決してヒーロー物ではありません。『ダークナイト』というタイトルからも制作者側の強いメッセージを感じます。  スクリーンの中の空気に触れることが出来そうなリアルさが漂う存在感のある良い映画だと思います。

マクベス さん | 愛知県 | 不明

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何よりも目立つのが主役のバットマンのクリ...

投稿日:2021/06/23 (水)

何よりも目立つのが主役のバットマンのクリスチャン・ベールではなく適役のジョーカーのヒース・レジャーというのがこの映画の本質を現しています。これは今までのアメコミハリウッドヒーローものとは一線を画す仕上がりになっており悪とは何なのか、正義とはなんなのかを深く考えさせられるストーリーになっています。

komusou さん | 不明 | 不明

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