オリジナル・サウンドトラック バックドラフト 完全盤

日本では「料理の鉄人」で使用され大人気となったサントラ「バックドラフト」の完全盤が待望のリリース！

音楽はハンス・ジマー。まだ映画音楽家としてのキャリアの初期であった彼はしかしすでに「レインマン」「デイズ・オブ・サンダー」などで傑作スコアを手掛け、同映画もロン・ハワード監督がテスト映像としてハンス・ジマーの「ブラック・レイン」を当て込み、大変気に入った監督がジマーを起用したという。ジマーにとって初めて大編成のオーケストラでの収録作品となった記念碑的作品。

映画公開時には、ブルース・ホーンズビーによる2曲と30分のスコアを収録したアルバムが発売されたが、今回は映画に収録されたスコアのみ余すところなくDisc1に収録。また今回、シンセ音などを削り迫力のある音を全面に押し出すマスタリングを施している。Disc2には、スコアのみ当時の収録内容にて復元したものを収録。

(メーカー・インフォメーションより)

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BBC Earthの大人気シリーズ。このシリーズは、熱帯、水、季節、砂漠、人間の5つの世界を舞台に、植物の視点でこれらの世界を描いている。植物を主人公として扱い、繁殖、コミュニケーション、生存というテーマを壮大なオーケストレーションの音楽とともにストーリーを追っていく。

音楽を担当するのはベンジー・メリソンとウィル・スレーター。ベンジー・メリソンは言う。
「観客が感情的なレベルで植物とつながることができるようなスコアを作ることが課題でした。アコースティックとエレクトロニック、両方の型破りな楽器を使い、実験的なセッションを何度も録音しました。また、植物から電子信号を録音し、それを音声に変換する実験も行いました。より伝統的な音の要素については、個々のオーケストラ・セクションを録音し、テクスチャー、フレーズ、オーケストラ・カラーのライブラリを構築し、キューの一部に加工・統合することで、自分たちで再サンプリングし追加のレコーディング・セッションで仕上げました。これによって、ある種の “本物であって本物でない “サウンドが生まれ、観客を植物の世界の超現実的な不思議の中に引き込むのに非常に効果的な音楽が仕上がったのです」。

(メーカー・インフォメーションより)