いっとかなあかん店 京都

バッキー井上

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784903993386
ISBN 10 : 4903993388
フォーマット
出版社
発行年月
2018年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
184p;21

内容詳細

京都・錦市場の漬物屋店主にして“酒場ライター”の著者が、「人生込み」で店と付き合い、紡ぎ出してきた小骨のようなフレーズが心地よく刺さる48の店案内・55の話。

目次 : セコスタンスときつい旅。/ 喜ぶにシアワセと書く京都/ そこへ行くこともまた料理/ 酒場のことは夢まぼろしだ/ 街のご馳走は過ぎていった時間だ/ 人は歌にやられる。ましてや京都/ ラッキーでなくハッピー/ KYOTO SPECIAL

【著者紹介】
バッキー井上 : 1959年京都市中京区生まれ。画家、踊り子などを経て、現在は錦市場の漬物店「錦・高倉屋」店主。日本初の酒場ライターとして雑誌『Meets Regional』(京阪神エルマガジン社)『dancyu』(プレジデント社)などに京都の街・人・店について連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Kei さん

    錦の端に小さな漬物屋があって、とにかく美味しいのと、洒落たお漬物が並んでいて、行くと必ず買い、取り寄せもした。地元の友達に聞くと、つれない返事。新興だったようです。しかし、アレヨアレヨという間に、錦の中央に。インバウンド時は大変な人出でした。そこの大将が白髪になって登場。芸術家だったの?都の有名な店、コアな店、敷居が高くて入れない店、ウェルカムな店。行っとかなあかん店がいっぱい。宝くじに当たったら、やっぱり京都に住みたい、です。(笑)

  • gtn さん

    カウンターで食う焼肉「江畑」や、平日昼間の「すき焼きキムラ」等、結構一人で言っていい店があることを知る。しかし、一人で行くのも気が引けるので、一応家内と行くこととしよう。一応。

  • たっきー さん

    京都のお店紹介。お酒の場がほとんど。いってみたいと思うお店もあるけれど、全体的に一見さんは入りづらそうな印象。年齢高めの男性ならばそうでもないかもしれない。

  • tetsubun1000mg さん

    お店のメニューや画像は少ないのに、素直に行きたい気持ちになってくる。 著者の思い入れたっぷりな文章がおもしろい。 庶民的な店が多く地元の人が良く訪れる店なのでしょうか。 最近は観光客の多さに京都への旅行を避けてきたが、紹介のあったお店によりたいという気持ちが湧いてきた。 特に本書の中の店主や従業員さんの顔が、友達に向けたようなとびっきりの笑顔なのがいいですね。

  • 才谷 さん

    酒呑みではない私には縁がないかもしれないが、どの店もええなぁ。写ってはる人がみんなええ顔してるもんなぁ。まだまだ京都知らんことだらけや。。。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品