手話の歴史 ろう者が手話を生み、奪われ、取り戻すまで 上

ハーラン・レイン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784806715603
ISBN 10 : 4806715603
フォーマット
出版社
発行年月
2018年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
268p;22

内容詳細

フランス革命やナポレオンの台頭と没落など、歴史の大きなうねりの中、フランスで生まれ育ったろう少年ローラン・クレール。クレールが世界初のろう学校で教育を受け、自らも教師となり、トーマス・ギャローデットの招きを受け、ろう教育を広めるべくアメリカの地を踏むまでを、フランスとアメリカのろう教育の変遷とともに語る。

目次 : 第1部 生まれ育つ手話社会(ろうの少年の人生が動き出す/ フランス革命とろう教育/ ろうあ学院第二代校長、シカールの功罪/ ろう教育の誕生/ 話せるろう者/ 口話主義者との闘いは続く/ アメリカろう教育とトーマス・ギャローデット)

【著者紹介】
ハーラン・レイン : 1936〜。言語心理学と言語学の専門家。文学学士、文学修士をコロンビア大学で取得し、ハーバード大学のB.F.スキナーの下で心理学博士号を取得した。また、パリのソルボンヌ大学から文学博士号を授かった。その後、ミシガン大学の言語及び言語行動調査センター長となり、サンディエゴのカリフォルニア大学の言語学の客員教授、ボストンのノースイースタン大学の心理学の特別名誉教授となった

斉藤渡 : 1954年群馬県で生まれる。京都大学文学部西洋史学科卒業。大阪府立長吉高校、同生野高等聾学校教員、あすくの里職員を経て、2007年より大阪ろうあ会館勤務。通訳相談課・労働グループ・大阪府委託ワークライフ支援事業担当。手話通訳士

前田浩 : 1953年大阪で生まれる。同志社大学法学部卒業。大阪教育大学院修士課程障害児教育学専攻修了。大阪市立聾学校(現大阪府立中央聴覚支援学校)教員を経て、大阪ろう就労支援センター勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ドシル さん

    ハーラン・レインの原書を翻訳した、手話とろう教育の歴史が書かれた本。 上下巻に分かれていて、こちら上巻はド・レペ神父により始まったフランスのろう教育に関して、ローラン・クレールの視点から書かれている。 一瞬、小説仕立てなのかとびっくり。 ド・レペ神父について、知ってるようで知らないんだなあと思いながら読んだ。上巻の最後は、トーマス・ギャローデットと共にクレールがアメリカへ行くくとになった経緯で終わる。 今につながる、ろう教育の歴史が凝縮されていて下巻も楽しみ。 二段組だし読みにくいけど面白い!

  • るるり さん

    本書の上巻では、ヨーロッパに近代的知性の潮流が渦巻きはじめるのと同時期に、これまで黙殺され存在しないもののように取り扱われてきたろう者というマイノリティが社会に居場所を見出し、彼らの言語と教育を獲得し、健聴者というマジョリティに彼らとい存在を承認させていく過程が、基本的にはろう者の立場から述べられます。 ただ、本書の魅力は、手話の歴史をまとめているだけにとどまらないところにあります。ろう者の視点から啓蒙主義や近代的医学の治療法などが語られるのですが、いずれにせよ紆余曲折やさまざまな過ちを犯しながら、

  • 白い雲。。 さん

    予想を裏切って面白い。歴史上の人物が生きた人として見えてくる。いよいよアメリカ、下巻が楽しみ。

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