ハーラン・エリスン

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危険なヴィジョン 完全版 2 ハヤカワ文庫SF

ハーラン・エリスン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784150122393
ISBN 10 : 4150122393
フォーマット
出版社
発行年月
2019年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
400p;16

内容詳細

全3巻連続刊行中!

〔ヒューゴー賞/ネビュラ受賞〕
いまあなたの手にあるのは単なる本ではない、運よくいけば、それは革命だ――奇才エリスンが、英米SF界の変革を試みた、全二三万九千語の書き下ろしアンソロジー! 本書はフリッツ・ライバーの傑作「骨のダイスを転がそう」をはじめ、一〇人による一一篇を収録。解説/若島正

【著者紹介】
ハーラン・エリスン : 1934年、オハイオ州生まれ。10代後半からSFに興味をもつ。1956年インフィニティ誌に短篇が掲載されたのを皮切りに多数の作品を発表、全作書き下ろしの巨大アンソロジーである『危険なヴィジョン』(1967)を編纂して、アメリカSF界を代表する存在となった。作家としてばかりでなく、批評家・TV番組のシナリオライターとしても活躍。独特のスピード感あふれる文体でアメリカSF界きっての鬼才と称されるエリスンの作品は、数多くのヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞を受賞している。2018年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 日向永遠 @鉛筆画は楽しい! さん

    既読はPKDとフリッツライバー。二つとも再読でも面白い!でもこの本の白眉はキャロル・エムシュウィラー 性器および/またはミスターモリスンだ!これはすごいと思う。彼の存在とその全てを受け入れようと思う彼女の存在。でも・・

  • くさてる さん

    エリスンのアンソロジー第2集。わたしにとっては1集よりも好みのお話が多くて良かったです。ロドマン「月へ二度行った男」のもの悲しさ、さすがとしかいいようがないディック「父祖の信仰」勢いがいいライバー「骨のダイスを転がそう」……しかしなによりも素晴らしいのは、エムシュウイラー「性器および/またはミスター/モリスン」とジェイムズ・クロス「ドールハウス」。まさに危険。この二篇を読めただけでも手に取った価値はありました。

  • kurupira さん

    半世紀も前の短編集第2巻だが、1巻より読みやすく楽しめました。SFでは未来の出来事を描くことが多いが、現在でも違和感なく読めたいうことは、作者たちの想像力や作家として力量が素晴らしいということの証明になるかと。やはりディックとニーヴンが特に良く、でも他の作品も寡作揃い。3巻ではどんなヴィジョンが待っているのか。

  • ヴィオラ さん

    ハーラン・エリスンのお喋り(序文)は、個人的には割とどうでも良いんだけれど…(まぁ、それも含めてのアンソロジーなんだろうけど…) 個人的、という点で行くと、ディックの短編はやはり抜群に面白くて、「ディックは短編!」という、個人的な見解ですw あと、アンソロジーとかで読むたびに、デーモン・ナイトって面白いなと思います。いい加減に「ディオ」を読まないと…と、これも毎回言ってる気がする…。 あと、ハワード・ロドマンは、もっと読んでみたいな。

  • スターライト さん

    3分冊の第1巻で途切れた邦訳の続巻。既訳も含む10作家全11篇の作品を収録。月へ行った男の数奇な生涯を描いた「月へ二度行った男」臓器移植もの「ジグソーマン」とばく場での息詰まる駆け引き「骨のダイスを転がそう」など、傑作快作が並ぶ。〈並行時間横断装置〉といういかにもSFらしいガジェットを使って理想郷(ユートピア)が「理想」郷とは限らないというアンダースン「理想郷」も面白いが、宗教を題材にとった「わが子、主ランディ」が意外な拾い物。しかし印象度としてはやはりクロス「ドールハウス」の方が上。次巻にも期待。

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