Product Details
ISBN 10 : 4562050616
Content Description
おいしいミルクには実は波瀾万丈の歴史があった。古代の搾乳法から美と健康の妙薬と珍重された時代、危険な「毒」と化したミルク産業誕生期の負の歴史、今日の隆盛まで、人間とミルクの営みをグローバルに描く。料理とワインについての良書を選定するアンドレ・シモン賞特別賞を受賞した人気シリーズ。
目次 : 序章 ミルクに歴史あり/ 第1章 最初のミルク/ 第2章 白い妙薬/ 第3章 白い毒薬/ 第4章 「ミルク問題」を解決する/ 第5章 現代のミルク
【著者紹介】
ハンナ・ヴェルテン : 動物と社会のかかわりに焦点をあてて執筆活動を続けているフリーライター。幼少期を農場で過ごし、ハンプシャー州の大学農学部を卒業後、イギリスとオーストラリアの農場で勤務した経験を持つ。Cow(Animal Series)、Beastly Londonはロンドンの歴史と動物の関係を掘り下げたものであり、LondonistのLondon Book of the Year 2013等に選ばれた。家族とともにイングランド南東部サセックス州在住
堤理華 : 神奈川県生まれ。金沢医科大学卒業。麻酔科医、翻訳家、現同大学看護学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Kouro-hou
読了日:2018/03/13
スイ
読了日:2021/12/18
秋良
読了日:2021/03/11
シルク
読了日:2017/02/05
くさてる
読了日:2014/08/06
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