ハンター・デイヴィス

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ビートルズ 下 河出文庫

ハンター・デイヴィス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309463360
ISBN 10 : 4309463363
フォーマット
出版社
発行年月
2010年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,449p 図版16p

商品説明

世界中を魅了し、今なお愛され続けるビートルズ。歴史を変えたバンドは、なぜ分裂したのか。友人として4人と長くつきあってきた著者だからこそ知りえたビートルズの素顔を伝えた大傑作!

内容詳細

世界中を魅了し、今なお愛され続けるビートルズ。歴史を変えたバンドは、なぜ分裂したのか。既にメンバーの二人が鬼籍にはいった今、本書は彼ら全員が「公認」した唯一の伝記だ。友人として四人と長くつきあってきた著者だからこそ知りえたビートルズの素顔を、あますことなく伝えた大傑作。

目次 : 第2部 ロンドンと世界(続き)(ビートルマニア/ アメリカ/ イギリス、そして再びアメリカへ/ 旅公演の終り/ ブライアン・エプスタインの死 ほか)/ 第3部 一九六八年現在(友人たち、両親たち/ ビートルズ帝国/ ビートルズとその音楽/ ジョン/ ポール ほか)

【著者紹介】
ハンター・デイヴィス : 1936年生まれ。『サンデー・タイムズ』記者を経て、小説やノンフィクションなどの著作多数

小笠原豊樹 : 1932年生まれ。翻訳家、詩人、小説家

中田耕治 : 1927年生まれ。批評家、翻訳家、小説家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • テディ さん

    世界を魅了し、現在も古典として大きな影響を与えているビートルズ。日々コンサート公演で忙殺され自分達が向かう方向が疎外されていく苦悩が十分に伝わり、彼らがただのロックシンガーに留まらず永久に残る本物の作品を後半で作れた背景がよく理解出来た。仲違いや解散はファンにとっては起きてはならない事であったが公演を止めたおかげで才能が爆発出来たと思う。ビートルズが永久に歌い続けてくれる事を望んでも太く短い8年でなければこれだけの作品は誕生しなかった。また4人のいずれが欠けてもこれだけ偉大なバンドにはなれなかったはずだ。

  • ジェンダー さん

    あっという間に駆け抜けて行った感じです。音楽が好きだったのはよくわかるけど時代が彼らを求めてたのだと思うけれど余りにもプライベートな時間というかあまりにも自由がなさすぎたのがステージで歌うのを辞めたのだと思う。ものすごい忙しさの中で自分達のペースで進める事が出来なかったのは気の毒に思う。自分達を貫きながらさらに有名になり、周囲の目に晒されながら生きなければ行けないのは簡単ではないと思う。僕はこの頃産まれていないのでこの本を読む事でビートルズの苦悩を知りました。グループ自体に執着心がなかったように思います。

  • shigoro さん

    絶頂とも言える、66年のツアー、67年のエプスタインの死があり、そっから一気に萎んだ感じもする。しかし一時的なブームを終わらし後での、作品も後世の名作として残っているので、熱狂から安定へとなるわけだが、落ち付いたことによって考え方の幅も広がり、必然的に解散へと向かっている感じだな。それにしても行くとこまで行くと、なぜかアーティストは宗教にハマる傾向があるな。

  • ちょむ さん

    書かれたのは1968年。4人全員の『公認印』を受けて存在しているビートルズ本ってこの本だけなのね。だからこそ無理に捻じ曲げられている部分があったり当時は理由あって書けなかった部分があったりするのは著者が本文で述懐しているところだけど、そんなのはこれだけのボリュームの前では特に気になりません。一番ささるのは、やっぱりジョンの死後に、ポールが著者に電話で話した内容の部分(載ってるのあとがきだけど)。40年の時間の流れを追いながら、ポールの叫びを身につまされる思いで読めるのはこの本だけのような気がする。

  • guanben さん

    原書は1968年刊行だが、巻末に85年に加筆された章が収録されている。そこでようやく解散の内幕にも触れている。筆者の個人的な見解としているが、やはり直接の原因はやはりオノ・ヨーコとのこと。

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ハンター・デイヴィス

ビートルズ唯一の公認評伝をはじめ40冊以上の著書があり、そのジャンルは小説から童話、旅行記、社会史、スポーツまで多岐におよぶ。そのほか『ジョン・レノンレターズ』の編集も手がけ、ジャーナリストとしては、長年「サンデー・タイムズ」紙で活動をし、「パンチ」誌や「ガーディアン」紙にも寄稿

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