ハンス・フィッシャー

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こねこのぴっち 大型絵本

ハンス・フィッシャー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784001105957
ISBN 10 : 4001105950
フォーマット
出版社
発行年月
1987年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
23×33cm,1冊

内容詳細

長い間、小型版で親しまれてきた、人気者のかわいい子ねこのぴっちが、迫力ある美しい大型絵本に。読みきかせにもぴったりの大きい画面で、動物たちの表情を楽しむことができる。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • HIRO1970 さん

    ⭐️⭐️⭐️子供と一緒に読みました。

  • k sato さん

    やっぱり家族のいる家が一番いい。こねこのぴっちは、両親猫、四きょうだい、おばあさんと暮らしています。ある日、ぴっちは外の世界へと飛び出し、雄鶏やヤギなどと楽しく遊ぶのでした。しかし・・・(´▽`)家族の温もりは、独りになると身に染みます。ぴっちも怖い思いをしたから、家族がいる幸せを思い知ったのでしょう。人間の世界には、家に帰りたくても帰れない事情を抱えた未成年がいます。彼らを苦しめているのは虐待や貧困。その現実に政治や福祉は何ができるのか。格差是正だけでは解決できない問題に心を痛める日々です。

  • ぶんこ さん

    5匹の仔猫の末っ子ぴっち。他の子が元気に遊ぶなか、ぴっちはおとなしい。そっと抜け出しておばあさんの飼っている色々な動物の仲間になったつもりでしたが、途中で「自分は違う」と気づきます。犬のベロがとっても優しくて頼りになります。絵本の絵が少しいつもと違って、踊っているような躍動感。自然とワクワクしてきます。

  • ♪みどりpiyopiyo♪ さん

    リゼッテおばあさんのお誕生日に きょとんと何かを考えていた子猫ちゃんは、その後もきょとんと何か考えてたみたいです♡ ■5匹兄弟で いちばんちいさくて、いちばんおとなしい子が こねこのぴっち。考えて 憧れて やってみるタイプの子に何だか親近感(ღ′◡‵) ■おばあさんをはじめ、一緒に住んでる動物たちは、仲良しで優しくて賑やかで、みんなの暮らしが楽しそう♪ みんなが集う場面は、見開きの画面いっぱいに本当に華やか♡ ■「ここが いちばんいいところだ」うんうん、そうだね。ピッチよかったね ( ' ᵕ ' )

  • たんぽぽ さん

    ぴっちの大型絵本が1987年に出ていたことは、大人になってから知った。こちらの方がほぼ原書通りで左開きのヨコ書き。沼辺信一という方のサイトhttps://numabe.exblog.jp/18679572 の記事によると小型の岩波の子どもの本版はシリーズ化するために、当時の日本で受け入れられやすいよう、右開きのタテ書き、本のサイズを統一、手に入りやすい値段で・・・などの本づくりの方針があったとのこと。ぴっちで比較すると、小型版(1954年出版)で右開きにすることによる編集者の苦労がうかがえる。→

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