ハンス・クリスチャン・アンデルセン

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雪の女王

ハンス・クリスチャン・アンデルセン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784035165002
ISBN 10 : 403516500X
フォーマット
出版社
発行年月
2005年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,111p

内容詳細

雪の女王にさらわれた仲良しのカイを追って、ゲルダは山賊にとらわれ、雪あらしと戦い、ついに女王の氷の城にたどりつく…。アンデルセン童話の集大成といわれる名作の完訳版。

【著者紹介】
ハンス・クリスチャン・アンデルセン : デンマークの詩人・作家。貧しい家に生まれるが、30歳くらいから童話を書きはじめ、生涯に156編の作品を発表した。1805‐1875

木村由利子 : 大阪に生まれる。大阪外国語大学デンマーク語学科卒業。北欧児童文学、および英米文学の翻訳紹介に活躍

朝比奈かおる : 福井県武生市生まれ。福井大学工学部卒業。建築設計の実務に就いた後、いくつかの職業を経て、イラストの世界に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Cinejazz さん

    「悪魔の鏡」の魔法にかけられ、この世のすべてを凍らす「雪の女王」の氷の城に連れ去られた<少年カイ>、彼を探し求める勇敢な<少女ゲルダ>の、七つの物語からなる不思議な世界の冒険ファンタジ−です。 ハンス・クリスチャン・アンデルセン(1805-1875)の集大成といわれている名作の完訳版(偕成社)とか。

  • チェ・ブンブン さん

    女の子が王子様を救出しにいく、童話の中じゃ異色(?)な作品。ファンタジー興味ない僕でも、なんか熱いものを感じたぞ。この前アカデミー賞を獲ったアニメ映画版はかなり違うらしい。確かに、雪の女王全く怖くない予告編では。さて、どう脚色されとるのかな?

  • 千尋 さん

    アンデルセンの名作でおなじみ『雪の女王』の完訳版*悪魔の鏡の欠片により突然性格が変わってしまい、雪の女王にさらわれたカイをゲルダは助けにいきます*小さい頃の記憶では山賊の女の子と出会って、雪の城に乗り込むところは覚えていたのですが・・その合間にお花たちやお城に住んでいる烏との出会いなど・・ゲルダが様々な冒険をして成長していくことに気がつきました**まさにアンデルセンの集大成ともいえる作品です**

  • ゆい さん

    暇だったので青空文庫でさくっと読了。昔読んだ時は「カイとゲルダよかったね〜」という感想だったけれど、今読むと少し女王が可哀想に感じてしまった…。え、これアナ雪とは全くの別物だよね?時折書かれている自然の描写がとっても良い。

  • きのこ さん

    「このお話が終わるころには、わたしたちは、いまよりずっとかしこくなっていますよ。」(p.4)

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