ハンス・クリスチャン・アンデルセン

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雪だるま あなたの知らないアンデルセン

ハンス・クリスチャン・アンデルセン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566021778
ISBN 10 : 4566021777
フォーマット
出版社
発行年月
2005年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,66p

内容詳細

焦がれても焦がれてもかなわない思い…。表題作ほか「ティーポット」「ノミと教授」など、多くの女性に心ひかれながら、恋を成就させることができなかったアンデルセン自らの姿を映し出す傑作短編4編を収録。

【著者紹介】
ハンス・クリスチャン・アンデルセン : 1805年4月2日、デンマーク、フューン島の小さな町オーデンセに貧しい靴屋の息子として生まれる。14歳のとき、舞台俳優を夢見て首都コペンハーゲンに出たが挫折し、その後、声楽家やバレエダンサーを目指しながら、苦労して大学に入学。舞台の世界での成功は収められなかったものの、書きためていた脚本や詩が認められ、1935年に最初の小説『即興詩人』(日本では森鴎外の訳で有名)を上梓する。同年に『子どものためのお伽』を発表。これで一躍“童話作家”として注目を浴びる。「マッチ売りの少女」「みにくいアヒルの子」「おやゆび姫」など世界じゅうで読みつがれる名作を著し、“童話の王さま”と呼ばれるが、おとなに向けたメッセージを秘めた作品も多い。私生活では、生涯独身を通し、孤独な生活を送ったと言われている

長島要一 : 1946年東京生まれ。1982年コペンハーゲン大学よりPh.D.取得。同大学異文化研究・地域研究所副所長。専門は、日本近・現代文学・比較文学・比較文化

ジョン・シェリー : イギリス、バーミンガム生まれ。ボーンビル・スクール・オブ・アート、マンチェスターポリテクニックでイラストレーションを専攻。1987年以降、日本に在住。パルコや三菱の広告で注目を浴びる。初めての絵本『ザ・シークレット・インザ・マッチボックス』はイギリスでマザーグース賞次点、アメリカでペアレンツチョイス賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 亮さん さん

    アンデルセンってこんな童話書いていたんだ。すごくエロス溢れる大人の童話。そして、自伝的な作品。悲哀、失恋に終わる4編の短編。うん、いいね、俺も書こう。

  • >< さん

    初版2005年。短編が4つ。どのお話も、さみしいやら悲しいやら。翻訳が素敵で、きれいな文章に情景が浮かぶ。「雪だるま」のお話が一番ぐっと来ました。あとがきを読むと、アンデルセンがどうしてこのお話を作ったのかが書かれています。アンデルセンの気持ちを聞いて、もう一度再読しました(^_^;)

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    知っているアンデルセン童話とは異質の、大人向けの寓話集です。 エロチックな部分もあるけれど、品位を保って、大人社会、大人の意識構造を皮肉っぽく童話に仕立てあげていて、考えさせられました。 雪だるまのような艶かしいお話も良いですが、ノミと教授のような世渡り話も面白いです。 ジョン・シェリーさんの絵が絶妙です。

  • リッツ さん

    ポッカーン、確かに知らないアンデルセン(笑)何やら意味ありげな短編集。解説読んでアララ〜(笑)

  • SIGERU さん

    アンデルセンの抑圧された内面が、静かに揺曳する炎のように伝わってきました。とくに『雪だるま』と『ティーポット』。雪だるまの妄執に充ちた心の叫び。なぜストーブに恋焦がれるのか。真相の暴露と、哀れをとどめる最期。どれを取ってもキツい作品でした。ティーポットが「壊れる」のは、あとがきによれば性的暗喩だとか。フロイトもビックリの解釈です。生涯独身だった事へのエクスキューズ『ちょうちょ』、寓話そのものの『ノミと教授』は、裏読みせずに済んで、ホッとしました。ジョン・シェリーの程よくポップな挿絵が、一掬の救いです。

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ハンス・クリスチャン・アンデルセン

1805年デンマーク、オーデンセに貧しい靴職人の息子として生まれる。14歳のとき、俳優を志すも挫折。30歳のとき、イタリア各地を旅した小説「即興詩人」を発表、世界的に名声が広まる。以後「はだかの王さま」「みにくいあひるの子」「マッチ売りの少女」など数々の作品を残し、今なお世界中の人々に読み継がれてい

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