ハンス・クリスチャン・アンデルセン

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あなたの知らないアンデルセン「人魚姫」

ハンス・クリスチャン・アンデルセン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566021792
ISBN 10 : 4566021793
フォーマット
出版社
発行年月
2005年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,69p

内容詳細

愛する人のためにすべてを投げうつ…。その一途な娘心がやがて真実の愛に気づくまでを描く、崇高な美しさに満ちた物語。アンデルセン童話に秘められたエロスの世界を、デンマーク語からの新訳で贈る。

【著者紹介】
ハンス・クリスチャン・アンデルセン : 1805年4月2日、デンマーク、フューン島の小さな町オーデンセに生まれる。14歳のとき、舞台俳優を夢見て首都コペンハーゲンに出たが挫折し、その後、声楽家やバレエダンサーを目指しながら、苦労して大学に入学。舞台の世界での成功は収められなかったものの、書きためていた脚本や詩が認められ、1835年に最初の小説『即興詩人』を上梓する。同年に『子どものためのお伽』を発表。これで一躍“童話作家”として注目を浴びる

長島要一 : 1946年東京生まれ。1982年コペンハーゲン大学よりPh.D.取得。同大学異文化研究・地域研究所副所長。専門は、日本近・現代文学・比較文学・比較文化

ジョン・シェリー : イギリス、バーミンガム生まれ。ボーンビル・スクール・オブ・アート、マンチェスターポリテクニックでイラストレーションを専攻。1987年以降、日本に在住。パルコや三菱の広告で注目を浴びる。初めての絵本『ザシークレットインザマッチボックス』はイギリスでマザーグース賞次点、アメリカでペアレンツチョイス賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • れみ さん

    人間の王子に恋をした人魚姫が、生まれ育った海、家族と別れ、声を失い歩くたびに感じる鋭い痛みを抱えても貫く王子への思い。人間の姿になって王子に会うために払った代償はもちろん、そのために恐ろしい思いをして魔女に会いに行って…。その情熱は凄まじい。王子がその情熱とか代償に報いる様子がないのも、残酷にも思えるけど、知らないんだから仕方ないという気もするし。そう考えると魔女に舌を切られて、歌というよりも言葉を失ったのがね…。「あの嵐の夜、あなたを救ったのは私よ」と言えないのはもどかしい。

  • リッツ さん

    子供の頃から幾度にも渡り読んできた本「人魚姫」子供の頃はそんなに好きな話じゃなかったのに、いつの頃 からか条件反射のように人魚姫=ぶわっと涙。そして涙の意味も年々変わってきたような…今回は王子にも姫にもお節介ながら言いたいことは数々浮かぶものの、やっぱりそれが恋なんだからしょうがないか、と。でも胸は痛みます。

  • みよちゃん さん

    人魚姫読んだ本とは違っていたので、完訳本ではなかったのでしょうか?泡になって昇天するイメージでしたが、訳によって、印象が随分変わりました。こちらの方が、なぜ泡になっても良いと思った訳が納得できました。生きていくことと、死んでからの過ごし方が、説明されていて、ちょっと違和感を感じたけど、幾らか今までとは違う最後の空気の意味を持つことができた。

  • くまこ さん

    人間の寿命は短いけど魂は不滅、人魚は寿命は長いけど魂は存在せず、死んだらそれっきり、という宗教的な対比の意味が初めてわかった。あと、人魚姫が15歳という設定に驚いた。魔女の薬で得た人間の脚は激痛が伴い、出血もひどい。人魚姫の魚の部分を制服のスカートと考えたら、この話は喪失の物語に見えて、10代だったころの自分の身体を、身を切られるような痛みと共に思い出した。

  • kyonkyon さん

    娘が「人魚姫って何?」って。アリエルって答えたら「あー」だって。小さいときに、ちゃんと読んでやらなかった自分を反省。でも、確かにこのお話は大人になってから読んだ方が響くかも。人魚姫の王子様への一途な思いは。アンデルセンがお金に困って、手っ取り早くお伽噺にしたということを知ればなおさら。取って付けたような、さいごの教訓はカットしてくれて正解。

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ハンス・クリスチャン・アンデルセン

1805年デンマーク、オーデンセに貧しい靴職人の息子として生まれる。14歳のとき、俳優を志すも挫折。30歳のとき、イタリア各地を旅した小説「即興詩人」を発表、世界的に名声が広まる。以後「はだかの王さま」「みにくいあひるの子」「マッチ売りの少女」など数々の作品を残し、今なお世界中の人々に読み継がれてい

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