ハリエット・エリザベス・ビーチャー・スト

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新訳アンクル・トムの小屋

ハリエット・エリザベス・ビーチャー・スト

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784750310831
ISBN 10 : 4750310832
フォーマット
出版社
発行年月
1998年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
632p;22

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読書メーターレビュー

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  • ケイ さん

    南北戦争前以前に、きちんとした意見を織り交ぜて人種の偏見なしに書き上げたストウ夫人は素晴らしい。奴隷を持つ南部の白人には家長的な愛を持っていた者もいたが、彼らが死ねば黒人は売られ悲惨な目にあった。北部の白人は偏見がないようで、実は冷たい傍観者であった。また、黒人を自由にするだけでなく教育を与えて育てなければいけないことを作中で繰り返し述べ、問題点を明らかにしている。ただ、キリストを信じ死を全く恐れないというのは、生きることへの執着をなくすのではないかと思え、疑問が残る。名作は時を越えて素晴らしい。

  • 扉のこちら側 さん

    2017年34冊め。【261/G1000】児童書ではだいぶ簡単にまとめられていたのだと完全版を読んで知る。物語は優しい主人の経済事情により売却された黒人奴隷トムを取り巻く人々と、逃亡する​エライザとジョージとの2つの話で進む。トム自身のエピソードは意外な程少なく、そしてキリスト教色が強いことに驚かされた。奴隷制に苦しむ弱き人たちの身代わりとなる存在としての「アンクル・トム」は、60年代の公民権運動の中で白人におもねる存在として蔑称として使われるようになる。(続)

  • NAO さん

    奴隷制に依拠している人々は、自分たちの利益を考えるあまり、自分たちがどんなに残酷で人間として最低のことをしているかということにまったく気づいていない。彼らの非人道的な行為はとても許せるようなものではないが、それを許すというトムの言葉は、彼の精神が南部の白人たちよりもはるかに高尚であることを示している。逃亡奴隷取締法の改悪を批判する目的で書かれたため、リアルさに欠ける点が多いが、問題意識を持ってこれだけの話を書けるというのはすごいと思う。現代では「アンクル・トム」は「白人に媚を売る黒人」という蔑称として

  • 井戸端アンジェリか さん

    『ひとりの婦人の書いた、たった一冊の本により南北戦争は始まった』多分そんなような事を「風と共に去りぬ」を読んでいた頃に知った。それに付いてはどうやら勘違いだったらしい、と教えてくれた解説になぜだかイラッとする。 アンクルトムの運命に泣きました。どんなふうにすればそこまで善良でいられるのか。聖書ですか?主の教えですか?  酷い場面は抑えめで、神様のように優しい人たちが登場するので読んでいて救われます。読んで良かった!家宝にして子孫に読む事を義務化しよう!心から思いました。 それでも私は神を信じません。

  • ぶたまん さん

    黒人奴隷制度廃止のための南北戦争のきっかけとなった本とよばれるこの本は女性作家ストウが書いた。誰にでも優しく、思いやりがあり、みんなの心の支えになっていくトム。トムの行いや精神はキリスト教の信仰心が礎となっている。その点は読んでいてアルプスの少女ハイジと重なる。その支えがなかったらトムは次から次へと白人に買われ、酷い拷問をうけることも受け入れることが出来なかっただろう。当時白人の中には黒人をかばってやる人も沢山いたことに人間としての希望もあったのだなあと思った。南北戦争についても読んでみたくなった。

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