ハッセ、ヨハン・アドルフ(1699-1783)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

【中古:盤質S】 歌劇『捨てられたディドーネ』全曲 ホフステッター&ホーフカペレ・ミュンヘン、ホルツハウザー、バルナ=サバドゥス、他(2011 ステレオ)(3CD

ハッセ、ヨハン・アドルフ(1699-1783)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
S
特記事項
:
未開封
コメント
:
直輸入盤
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
8660323
レーベル
International
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ハッセ:『捨てられたディドーネ』(3CD)

最近、全世界的に作曲家ヨハン・アドルフ・ハッセの作品が見直されています。日本ではまだまだ認知度が低いのが残念ですが、バロック・オペラの発展に大きく貢献したハッセの作品は、一度聴けば強烈な印象を残すことは間違いありません。その理由の一つは優れたカウンターテナーを多く起用すること。この独特な声色の美しさと妖艶さは、ソプラノを主人公とするロマン派以降のオペラにはあまり出てこないものです。
 この『ディドーネ』でも2人のカウンターテナーが大活躍。不思議な魅力を振りまいています。ここでイアルバを歌うバルナ=サバドゥスは、既に他のアルバムでフィーチャーされていて(OC830)、そこでも彼はハッセの魅力を滔々と語っています。また粗筋も興味深く、天才台本作家メスタージオによるこの物語は、有名なディドとエネアスのエピソードと同じでありながら、全く違う劇的迫力を持つものであり、当時のオペラというものの存在価値を伺わせる素晴らしい作品となっています。(NAXOS)

【収録情報】
・ハッセ:歌劇『捨てられたディドーネ』全曲 (1742)
 3幕のオペラ・セリア
 ピエトロ・メタスタージオ台本、フランチェスコ・アルガロッティによる改訂

 ディドーネ(ディド):テレサ・ホルツハウザー(メゾ・ソプラノ)
 エネア(エネアス):フラヴィオ・フェッリ=ベネデッティ(カウンターテナー)
 イアルバ(イアルバス):ヴェラール・バルナ=サバドゥス(カウンターテナー)
 セレーネ:マグダレーナ・ヒンタードブラー(ソプラノ)
 アラスペ:マリア・チェレン(ソプラノ)
 オスミダ:アンドレアス・ブルクハルト(バリトン)
 ホーフカペレ・ミュンヘン
 ミヒャエル・ホフステッター(指揮)

 録音時期:2011年5月24日-6月1日
 録音場所:ミュンヘン、プリンツレーゲンテンテアター
 録音方式:ステレオ(デジタル)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

関連するトピックス

音楽 に関連する商品情報

おすすめの商品