SACD

交響曲第6番『朝』、第17番、第35番 飯森範親&日本センチュリー交響楽団

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00610
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

日本センチュリー交響楽団と首席指揮者、飯森範親との一大プロジェクト!
精緻に奏でられた気品あるハイドン交響曲集!


日本センチュリー交響楽団と首席指揮者を務める飯森範親とが行なっている一大プロジェクト「ハイドン・マラソン」より記念すべき第1回目の公演がCD化となりました。
 第1回目からでもそのクオリティの高さは際立っています。一音一音隅々まで行き届いた精緻なアンサンブル。統一された音色感。飯森&日本センチュリー響のもつ独特の鮮やかサウンドがホールを満たします。
 各方面より絶賛を受ける当シリーズは、現在進行形で進んでおり、ますます評価、注目度が増しています。「ハイドン・マラソン」の記念すべき第1弾アルバムをぜひお聴き下さい。(メーカー資料より)

【収録情報】
ハイドン:
● 交響曲第6番ニ長調 Hob.I:6『朝』
● 交響曲第17番ヘ長調 Hob.I:17
● 交響曲第35番変ロ長調 Hob.I:35


 日本センチュリー交響楽団
 飯森範親(指揮)

 録音時期:2015年6月5日
 録音場所:大阪、いずみホール
 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ)
 SACD Hybrid
 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)

内容詳細

飯森範親が、首席指揮者を務める日本センチュリー響とともに取り組んでいる「ハイドンマラソン」。その1回目の演奏会のライヴ録音。チェンバロも入る小振りな編成での軽快で生き生きとした演奏。「朝」では、コンサートマスター(松浦奈々)やフルートが美しいソロを披露する。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
飯森範親氏が率いる日本センチェリー交響楽...

投稿日:2017/01/01 (日)

飯森範親氏が率いる日本センチェリー交響楽団のハイドンマラソンの1枚目です。ハイドン好きで、既存のドラティ、フィッシャー、ラッセル・デイヴィス、ホグウッド、ゴバーマン、トーマス・ファイなどの作品を一年中聞いていますが、この楽団のハイドンはやや前のめり気味とも感じられる勢いをうまくコントロールした指揮ぶりと楽団の皆さんが本当に楽しんで演奏していると感じる、まさにハイドンらしさを感じさせる演奏です。録音の状態も非常に良く、ホールで聞いた瑞々しさがそのまま再現されています。現在、ハイドンマラソンは2年目の最終回を残すだけになりましたが、毎回真摯で清新な演奏と、肩肘の張らない雰囲気がたまりません。まだまだ先の長いハイドンマラソンですが、大阪だけでなく日本中のハイドンン好きなの皆さんに楽しんでいただければと思っています。専門的な技術的なことは分かりませんが、ホールで聴いていて感じるこの感動を、多くのハイドンファンの皆さんに共有していただければ幸いです。やや前のめりの感想で恐縮です。

緑地公園 さん | 大阪府 | 不明

3

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

プロフィール詳細へ

ハイドン(1732-1809)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品