CD 輸入盤

交響曲第101番『時計』、第95番 ライナー&交響楽団

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88883789072
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ハイドン:交響曲第101番『時計』、第95番
フリッツ・ライナー&ヒズ・シンフォニー・オーケストラ


フリッツ・ライナーが亡くなる2か月前、1963年9月にニューヨークで行なわれた4回のセッションで録音されたこの2曲のハイドンの交響曲は、彼にとって生涯最後の録音となったものです。
 「交響楽団(英語の表記ではHis Symphony Orchestra)」はシカゴ響のヴィクター・アイタイをコンサートマスターとし、ニューヨーク・フィル、メトロポリタン歌劇場管弦楽団、シンフォニー・オブ・ジ・エアなどのライナーと長年共演を重ねてきたオケのピックアップ・メンバーを集めたオーケストラです。シカゴ交響楽団に全く劣ることない見事なこの演奏でライナー芸術の真骨頂を示すもので、細部まで鋭い目配りが行き届いた音楽的に純度の高い表現と引き締まった演奏は今でも全く鮮度を失っていません。まさに、ライナーの偉大なる遺産です。(RCA)

【収録情報】
ハイドン:
・交響曲第101番ニ長調 Hob.I:101『時計』
・交響曲第95番ハ短調 Hob.I:95

 交響楽団(His Symphony Orchestra)
 フリッツ・ライナー(指揮)

 録音時期:1963年9月
 録音場所:ニューヨーク、マンハッタン・センター
 録音方式:ステレオ(セッション)
 リマスタリング:ベルリン・b-sharpスタジオ

ユーザーレビュー

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LP時代の名盤で評価が高かったが初めて聴...

投稿日:2014/03/28 (金)

LP時代の名盤で評価が高かったが初めて聴いた。表記のヒズオーケストラとは録音用のようだが、ワルターとCSOの関係に似ている、奇しくも両巨匠ともハイドン晩年の名曲は2曲のみ残しており両者とも宝盤といえる。録音含め音のバランス、テンポ感、アンサンブル抜群のこの曲の最有力盤と納得。文句なしの5星です。

tanobu さん | 兵庫県 | 不明

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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