CD 輸入盤

ロシア四重奏曲集 ドーリック弦楽四重奏団(2CD)

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CHAN20129
組み枚数
:
2
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


世界最高峰の若手アンサンブル
ドーリック弦楽四重奏団のハイドン第4弾!


第6回大阪国際室内楽コンクール第1部門を制覇し、英グラモフォン誌では「最も優れた若手弦楽四重奏団の1つ」と絶賛され、シャンドスが次世代のメイン・アーティストとして期待を寄せるイギリスのアンサンブル、ドーリック弦楽四重奏団。
 太陽四重奏曲集、 エルデーディ四重奏曲集、第3トスト四重奏曲集に続く絶好調のハイドン第4弾は、1781年に作曲、ロシア大公パウル(後のロシア皇帝パーヴェル1世)に捧げられた『ロシア四重奏曲集』。古典派弦楽四重奏曲の礎を築き、モーツァルトのお気に入りともなったセットで、第2曲目の『冗談』は、2019年の来日公演でも披露された作品です。
 カーネギー・ホール、ウィグモア・ホール、ロイヤル・コンセルトヘボウなど世界の主要ホールに定期的に出演し、2019年の来日公演では日本でもその質の高いアンサンブルを魅せつけてくれたドーリック弦楽四重奏団による麗しきハイドン。前3巻に引き続き、今回も2枚組で1枚分価格のリリースとなります。(輸入元情報)

【収録情報】
ハイドン:ロシア四重奏曲集 Op.33


● 弦楽四重奏曲第37番ロ短調 Op.33-1, Hob.III-37
● 弦楽四重奏曲第38番変ホ長調 Op.33-2, Hob.III-38『冗談』
● 弦楽四重奏曲第39番ハ長調 Op.33-3, Hob.III-39『鳥』
● 弦楽四重奏曲第40番変ロ長調 Op.33-4, Hob.III-40
● 弦楽四重奏曲第41番ト長調 Op.33-5, Hob.III-41『ご機嫌いかが』
● 弦楽四重奏曲第42番ニ長調 Op.33-6, Hob.III-42

 ドーリック弦楽四重奏団
  アレックス・レディントン(第1ヴァイオリン)
  イン・シュエ(第2ヴァイオリン)
  エレヌ・クレモン(ヴィオラ)
  ジョン・マイヤーズコフ(チェロ)

 録音時期:2019年12月11-13日、2020年3月10-12日
 録音場所:サフォーク、ポットン・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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