CD 輸入盤

ハイドン:ヴァイオリン協奏曲第1番、第4番、ストラヴィンスキー:ディヴェルティメント ロザンネ・フィリッペンス、ザ・フォンデル・ストリングス

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CCS43921
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


オランダの才女ロザンネ・フィリッペンス、ハイドンとストラヴィンスキーを弾き振り!

ロザンネ・フィリッペンスは、オランダのハーグ王立音楽院、ドイツのハンス・アイスラー音楽大学でヴァイオリンを学び、2009年のオランダ国際ヴァイオリン・コンクール(オスカー・バック・コンクール)で第1位、2014年のフライブルク国際ヴァイオリン・コンクールで最優秀賞に輝いたオランダの華麗なる才女。2015年には歴史あるエリザベート王妃国際音楽コンクールでも入賞。現在は、ジャニーヌ・ヤンセンが15年に渡り愛用してきた銘器、1727年製のストラディヴァリウス「Barrere(バレール)」をエリーゼ・マティルデド財団から貸与されるなど、オランダでもっとも注目を浴びる若手奏者の1人として活躍しています。
 「Channel Classics」第6弾となるアルバムでは、コロナ危機において、オランダのトップミュージシャンによるアンサンブルを結成し、ハイドンのヴァイオリン協奏曲とストラヴィンスキーのディヴェルティメントの編曲版を「プレイ&ダイレクト」で録音するという夢が実現。フィリッペンスはハイドンとストラヴィンスキーという一見あまり結びつかないように思えるユニークな組み合わせを演奏することが多く、それぞれの音楽が持つ率直さ、軽快さ、知性、そして特に小さな終楽章で聴かれるユーモアなどの点が素晴しいペアであると語っています。
 2020年12月、コロナ・パンデミックの最中で誕生した「ザ・フォンデル・ストリングス(The Vondel Strings)」は、多くのメンバーがオランダの2人の名教師、コーシエ・ヴァイゼンベークとヴェラ・ベスの元生徒から成り立っています(フィリッペンス自身もヴァイゼンベークとベスの教え子の1人)。ヴェラ・ベスの個性的な演奏への意欲を受け継いでおり、彼女が夫のアンナー・ビルスマとともに最近まで暮らし、授業を行ってきたアムステルダムのフォンデルストラートにある家の愛称「The Vondel」からアンサンブルの名前が取られています。(輸入元情報)

【収録情報】
● ハイドン:ヴァイオリン協奏曲第4番ト長調 Hob.VIIa:4(カデンツァ:ロザンネ・フィリッペンス)
● ストラヴィンスキー:バレエ音楽『妖精の接吻』〜ディヴェルティメント(ジェイムズ・レジャー編、ヴァイオリンと弦楽オーケストラ版)
● ハイドン:ヴァイオリン協奏曲第1番ハ長調 Hob.VIIa:1(カデンツァ:アンナー・ビルスマ)


 ロザンネ・フィリッペンス(ヴァイオリン、指揮)
 ザ・フォンデル・ストリングス

 録音時期:2021年4月
 録音場所:アムステルダム、コンセルトヘボウ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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