CD 輸入盤

ハイドン:ピアノ・ソナタ集、モーツァルト:ピアノ・ソナタ第4番、第12番 ジェローム・アンタイ(フォルテピアノ)

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MIR456
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ジェローム・アンタイのフォルテピアノ・ソロ録音が登場! 抜群の左手感

ジェローム・アンタイといえば世界的なヴィオラ・ダ・ガンバ奏者で、アンタイ3兄弟すなわちピエール(チェンバロ)、マルク(リコーダー)とでトリオ・アンタイとしても活躍していますが、彼はまた鍵盤音楽、とりわけピアノ初期(フォルテピアノの時期)の作品にも強い興味を示してきました。ここで彼の鍵盤奏者としてのソロCDの登場です。
 ここに収録された5つのソナタは、1773〜1783年の間に作曲されたもの。1774年、ハイドンは彼の最初の独奏鍵盤楽器のためのソナタ集を出版。モーツァルトがこのジャンルに初めて取り組んだのもこの年でした。これらの作品の作曲家を越えたスタイルの変遷は、鍵盤楽器がチェンバロからフォルテピアノに移行する時期だったことが顕著にわかるものとなっています。ここではジェローム・アンタイが18世紀後半に作られたドイツのフォルテピアノを用いて録音。抜群の左手はさすがガンバ奏者として古楽アンサンブルを長年支えていることをあらためて感じさせるとともに、表情豊かで歌うような音色を堪能できる1枚となっています。(輸入元情報)

【収録情報】
● モーツァルト:ピアノ・ソナタ第12番ヘ長調 K.332(1783?)
● ハイドン:ピアノ・ソナタ第36番ハ長調 Hob.XVI:21(1773)
● モーツァルト:ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調 K.282(1774)
● ハイドン:ピアノ・ソナタ第44番ヘ長調 Hob.XVI:29(1776)
● ハイドン:ピアノ・ソナタ第51番変ホ長調 Hob.XVI:38(1780)


 ジェローム・アンタイ(フォルテピアノ/18世紀後半、ドイツ製)

 録音時期:2017年7月
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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