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【中古:盤質B】 交響曲第6番『朝』、第7番『昼』、第8番『晩』 S.クイケン&ラ・プティット・バンド

ハイドン(1732-1809)

中古情報

新品ジャケット
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B
特記事項
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DIGIPAK
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基本情報

ジャンル
カタログNo
ACC24272
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


S.クイケン&ラ・プティット・バンドによる
ハイドンの初期交響曲三部作『朝』『昼』『晩』


シキスヴァルト・クイケン率いるラ・プティット・バンドが、ハイドンの交響曲『朝』『昼』『晩』の三部作を収録したアルバムをリリース! エステルハージ侯爵家の副楽長になったばかりの若きハイドンが、侯爵より三部作の作曲を依頼され、作り上げたという本作。侯爵家の楽団が名手揃いということもあってか、随所に散りばめられた各楽器の技巧的なソロが際立ち、交響曲というよりも合奏協奏曲といった印象が深い作品です。コレッリの合奏協奏曲も思わせる鮮やかな掛け合いの数々が愉しく、全体的に淀みのない爽やかな音運びが心地よい作品といえましょう。ヴァイオリンやフルートの典雅に満ちたソロが美しいのはもちろんですが、低音楽器のソロにも是非注目していただきたいところ。三部作とも、第3楽章のメヌエットのトリオには低音楽器によるソロの掛け合いが用意されており、短いながらもファゴットやコントラバスの妙技を堪能することができます。
 演奏者それぞれに高い演奏技術が問われるプログラムですが、ラ・プティット・バンドの演奏は流石の一言。繊細さと躍動感を見事に兼ね備え、アンサンブル全体がきゅっとひきしまった爽快な演奏に魅せられます。ブクステフーデのカンタータ集(ACC24243)では瞑想的な美しさで魅せてくれたクイケン&ラ・プティット・バンドですが、今回は活気あふれるハーモニーで愉しく聴かせるアルバムに仕上がっています!(キングインターナショナル)

【収録情報】
ハイドン:交響曲三部作
・第6番ニ長調『朝』
・第7番ハ長調『昼』
・第8番ト長調『晩』

 ラ・プティット・バンド
 シキスヴァルト・クイケン(指揮)

 録音時期:2012年1月
 録音場所:ベルギー、モル、ギャラクシー・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. Adagio. Allegro
  • 02. Adagio. Andante. Adagio
  • 03. Menuet
  • 04. Allegro
  • 05. Adagio. Allegro
  • 06. Recitativo Adagio
  • 07. Adagio
  • 08. Menuet
  • 09. Allegro
  • 10. Allegro Molto
  • 11. Andante
  • 12. Menuet
  • 13. La Tempesta: Presto

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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