CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 交響曲93、94、97、99、102、103番 ブリュッヘン&18世紀オーケストラ(2CD)

ハイドン(1732-1809)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
AB
特記事項
:
なし
コメント
:
2枚組
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
4685462
レーベル
Germany
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ブリュッヘン/ハイドン:ロンドン・セットVol.2

ハイドン:
・交響曲第93番ニ長調
・交響曲第94番ト長調『驚愕』
・交響曲第97番ハ長調
・交響曲第99番変ホ長調
・交響曲第100番ト長調『軍隊』
・交響曲第103番変ホ長調『太鼓連打』
 18世紀オーケストラ
 フランス・ブリュッヘン(指揮)
 録音:1989、87、90、91、92年(デジタル)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Brueggen, Frans - Sinfonie Nr. 93 D-dur Hob. I:93
  • 02. 1. Adagio-allegro Assai
  • 03. 2. Largo Cantabile
  • 04. 3. Menuetto E Trio. Allegro
  • 05. 4. Finale. Presto Ma Non Troppo
  • 06. Brueggen, Frans - Sinfonie Nr. 102 B-dur Hob. I:10
  • 07. 1. Largo-vivace
  • 08. 2. Adagio
  • 09. 3. Menuetto E Trio: Allegro
  • 10. 4. Finale: Presto
  • 11. Brueggen, Frans - Sinfonie Nr. 103 Es-dur Hob. I:1
  • 12. 1. Adagio-allegro Con Spirito
  • 13. 2. Andante Piu Tosto Allegretto
  • 14. 3. Menuetto E Trio
  • 15. 4. Finale: Allegro Con Spirito

ディスク   2

  • 01. Brueggen, Frans - Sinfonie Nr. 94 G-dur Hob. I:94
  • 02. 1. Adagio-vivace Assai
  • 03. 2. Andante
  • 04. 3. Menuet E Trio. Allegro Molto
  • 05. 4. Finale. Allegro Di Molto
  • 06. Brueggen, Frans - Sinfonie Nr. 97 C-dur Hob. I:97
  • 07. 1. Adagio-vivace
  • 08. 2. Adagio Ma Non Troppo
  • 09. 3. Menuetto E Trio: Allegretto
  • 10. 4. Finale. Presto Assai
  • 11. Brueggen, Frans - Sinfonie Nr. 99 Es-dur Hob. I:99
  • 12. Brueggen, Frans - 1. Adagio-vivace Assai
  • 13. Brueggen, Frans - 2. Adagio
  • 14. 3. Menuetto E Trio: Allegretto
  • 15. Brueggen, Frans - 4. Finale. Vivace

ユーザーレビュー

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最初聴いた時は異質な響きを感じたのですが...

投稿日:2018/02/19 (月)

最初聴いた時は異質な響きを感じたのですが、何度か聴いているうちに、良いなあと思うようになりました。録音も優れています。

ルシータ さん | 東京都 | 不明

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1981年結成の18COはハイドン、モーツァルト...

投稿日:2010/05/15 (土)

1981年結成の18COはハイドン、モーツァルトそしてベートーヴェンとレパートリーを拡げて行ったのですが私は交響曲第90番と本盤に入っている同第93番の海外盤を聴いておりましたのでそれに引っ掛けてコメントいたします。後者は1986年のライブ録音で演奏タイムは@8’25A5’14B3’56C5’34のちょつとした交響曲でザロモンセットの一曲でもあります。結構明るい色調である第1楽章は紆余曲折の変化に富む楽章ですが最期は力強く終わります。第2楽章は弦が室内楽的に主題が開始されすぐに他の楽器も加わり・・・やがてゆったり終結へ。第3楽章は前の楽章とは対照的に管楽器中心にスタート、メヌエットというよりアレグロの楽章。こうした管楽器が活きた演奏を聴くと古楽器独特の弦、打楽器のアプローチよりブリュッヘン自体のリコーダー奏者であることが先入観でもあるのか頭から離れないことが多いですね。最終楽章は穏やかなプレスト、やがてハイドン・ペースで次々と曲想を変えて滑稽さも交えます。あまり有名ではないハイドン交響曲においてもその演奏の活気は素晴らしく何より「空回り」していないことであります。とにかく今まで見過ごされたものを再発見しそれを聴く者に提示するこの団体の演奏は古楽器演奏でも時として鋭さも感じさせる程力強いものがありそれが「ツボ」にはまったら素晴らしい演奏になるように思いました。本盤大半の他の曲は聴いておりませんがハイドン作品でもあまりポピュラーではない曲であればある程彼らのそういった演奏で自分のライブラリーに定着しそうな感じであります。好きなフィリップスDUOシリーズでもあり素晴らしいランクとしておきます。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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これは第1集だが、こちらの6曲の方が演奏...

投稿日:2003/06/17 (火)

これは第1集だが、こちらの6曲の方が演奏は優れてると思う(作品が好きということもあるが)。特に93、97、99、102番はシビレルほど憎い表現!

くにっち さん | 神奈川県 | 不明

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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