CD 輸入盤

『十字架上のキリストの最後の7つの言葉』ソプラノと弦楽四重奏版 ヘレン・カーンズ、プラジャーク四重奏団

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PRD250428
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ハイドンの『十字架上のキリストの最後の7つの言葉』
ソプラノと弦楽四重奏による演奏。プラジャーク四重奏団の美音が冴える!


ハイドンは、1787年の聖金曜日のための音楽を依頼され『十字架上のキリストの最後の7つの言葉』を作曲しました。最初に管弦楽版が完成、すぐ後に弦楽四重奏版も完成させています。
 ここでプラジャーク四重奏団が演奏しているのは、2008年にスペインの作曲家ホセ・ペリス・ラカサが手掛けた弦楽四重奏とソプラノのための版。アイルランド出身のソプラノ、ヘレン・カーンズを迎えたプラジャーク四重奏団は、ハイドンの傑作に新たな光を当てています。
 ホセ・ペリス・ラカサ[1924-2017]は、マドリード王宮礼拝堂の名誉オルガニストであり、カール・オルフやナディア・ブーランジェに師事しました。(輸入元情報)

【収録情報】
● ハイドン:十字架上のキリストの最後の7つの言葉(ラカサ編、ソプラノと弦楽四重奏版)

 ヘレン・カーンズ
(ソプラノ)
 プラジャーク四重奏団
  ヤナ・ホナシュコヴァ(ヴァイオリン)
  マリー・フクソヴァ(ヴァイオリン)
  ヨーゼフ・クルソニュ(ヴィオラ)
  ヨナーシュ・クレイチー(チェロ)

 録音時期:2023年6月、9月
 録音場所:プラハ
 録音方式:ステレオ(デジタル)

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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