SACD 輸入盤

『ハルモニー・ミサ』、交響曲第88番『V字』 ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
403571900102
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ヤンソンス&バイエルン放送響ライヴ
ハイドン:交響曲第88番『V字』、ハルモニー・ミサ


【このCDについて】
ヴァルトザッセン教会で行われたこのハイドン・プログラムの目玉は何と言ってもハルモニー・ミサでしょう。ハイドンの12曲あるミサ曲の最後を飾るこの作品の息を飲むような演奏が堪能していただけます。バイエルン放送響と放送合唱団という2つの団体から発せられる妙なる調べ。この作品の表題にもなっている管楽器の輝かしい響き(ハルモニーとは木管楽器の合奏の意味)、表現力豊かな独唱者たち。あまりにも荘厳で力強い響きは全ての聴衆を圧倒します。(ナクソス・ジャパン)

【オーケストラについて】
1949年に設立されたバイエルン放送響は、ドイツの伝統を理想的な形で継承しているオーケストラ。ヨッフムが種をまき、クーベリックが育て上げた「いぶし銀の響き」が特徴です。以降、コリン・デイヴィス、ロリン・マゼール、そしてマリス・ヤンソンスと、5人の世界的な指揮者のもとで飛躍的に発展したこのオーケストラは昨年末、英国の権威ある「グラモフォン誌」にて世界のオーケストラ第6位に選ばれ、まさに一流のオーケストラとして認知されるまでに至りました。(ナクソス・ジャパン)

【マリス・ヤンソンスについて】
ヤンソンスは「私の録音観は、まずライヴに勝るものはないということ。音楽には、生演奏でなければ絶対に出てこない情熱の高まりや、オーラのようなものがあります。」と語るように、これらのアルバムにはヤンソンスとバイエルン放送響が起こす、激情的でロマンティックな濃密なオーラがしっかりと刻み込まれています。
 マリス・ヤンソンス[1943- ]は、指揮者アルヴィド・ヤンソンスの息子として1943年にラトヴィアのリガに生まれました。レニングラード音楽院でヴァイオリン、ピアノ、指揮を学び、優秀な成績で卒業、ウィーンでハンス・スワロフスキーとエステルライヒャーに、ザルツブルクでヘルベルト・フォン・カラヤンに師事。
 1971年にレニングラード・フィルを指揮してプロ・デビューし、1973年からはムラヴィンスキーに招かれて副指揮者をつとめたという経歴の持ち主で、1986年のレニングラード・フィル来日公演でのムラヴィンスキーの代役としての第5番での見事な演奏は語り草にもなっています。
 1979年から2000年にかけての長い期間、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務め、この楽団の国際的な知名度を高めました。
 その間、1992年にはロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者、1997年から2004年までピッツバーグ交響楽団の首席指揮者も兼任、1990年代を迎えるとベルリン・フィルやウィーン・フィルなど各国一流楽団への客演も本格化します。
 そして、2003年にはバイエルン放送交響楽団の首席指揮者に就任し、さらに2004年からはロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の常任指揮者も兼務するというすごい活躍ぶりをみせることとなり、数々の来日公演やウィーン・フィルのニューイヤーコンサート出演などもあり、日本でもすっかりおなじみの巨匠となっています。

【収録情報】
ハイドン:
・ミサ曲第14番変ロ長調Hob.XXII:14『ハルモニー・ミサ』
・交響曲第88番ト長調 Hob.I-88『V字』
・シンフォニア ニ長調(序曲)Hob.Ia-7
 マリン・ハルテリウス(ソプラノ)
 ジュディス・シュミット(アルト)
 クリスティアン・エルスナー(テノール)
 フランツ=ヨセフ・ゼーリヒ(バス)
 バイエルン放送交響楽団&合唱団
 マリス・ヤンソンス(指揮)

 録音時期:2008年10月
 録音場所:ヴァルトザッセン、修道院付属教会
 録音方式:デジタル(ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

【BR KLASSIKレーベルについて】
バイエルン放送交響楽団、放送合唱団、そしてミュンヘン放送管弦楽団。この3つのアンサンブルの素晴らしい演奏記録が、バイエルン放送(Bayerischer Rundfunk)が自ら立ち上げた「BR KLASSIK」レーベルから愛好家のために提供されることになりました。
 バイエルン放送響誕生から60年、レーベル発足を記念してまずリリースされるのは、現在バイエルン放送響の首席指揮者として腕をふるっているマリス・ヤンソンスによるマーラー、ブルックナー、ハイドンという、まさにファンにとって垂涎のアイテム。また、放送局が所持している過去音源からのリリースも予定されており、第1弾としてマルタ・アルゲリッチと共演したピアノ協奏曲2曲が登場します(1973年、オイゲン・ヨッフム/1983年、小澤征爾)。
 今後は、バイエルン放送響歴代5人の首席指揮者の音源のほか、首席就任直前に急逝したキリル・コンドラシンの音源も含めて、3つのアンサンブルによる音源を年に10数点のペースでリリースする予定です。(ナクソス・ジャパン)

収録曲   

  • 01. シンフォニア ニ長調 Hob.Ta:7 (交響曲第53番終楽章の差替え版)
  • 02. 交響曲第88番 ト長調 Hob.T:88 - T. Adagio - Allegro
  • 03. 交響曲第88番 ト長調 Hob.T:88 - U. Largo
  • 04. 交響曲第88番 ト長調 Hob.T:88 - V. Minuet: Allegretto
  • 05. 交響曲第88番 ト長調 Hob.T:88 - W. Finale: Allegro con spirito
  • 06. ミサ曲第14番 変ロ長調 「ハルモニー・ミサ」 Hob.]]U:14 - Kyrie
  • 07. ミサ曲第14番 変ロ長調 「ハルモニー・ミサ」 Hob.]]U:14 - Gloria
  • 08. ミサ曲第14番 変ロ長調 「ハルモニー・ミサ」 Hob.]]U:14 - Credo
  • 09. ミサ曲第14番 変ロ長調 「ハルモニー・ミサ」 Hob.]]U:14 - Sanctus
  • 10. ミサ曲第14番 変ロ長調 「ハルモニー・ミサ」 Hob.]]U:14 - Benedictus
  • 11. ミサ曲第14番 変ロ長調 「ハルモニー・ミサ」 Hob.]]U:14 - Agnus Dei

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古楽器奏法や演奏が一般的になりつつあるハ...

投稿日:2009/10/31 (土)

古楽器奏法や演奏が一般的になりつつあるハイドンの諸曲であるが、本盤は、大オーケストラを指揮したシンフォニックな旧来型のハイドンであり、残響の豊かな録音と相まって、重厚な名演に仕上がっている。シンフォニアの明るく軽快な演奏を経て、交響曲第88番に入るが、これが実に見事な超名演だ。名演の前に超をいくつか付してもいいかもしれない。全体としてはややゆったりとしたインテンポで進むが、隋所に見せるセンス豊かなニュアンスの筆舌には尽くし難い繊細な魅力。バイエルン放送交響楽団が醸し出す南ドイツならではの温かい音色が曲想に見事にマッチしており、それでいて、決して田舎くさくはならず、あたかもモーツァルトの交響曲を聴くような高貴な典雅さに満ち溢れている。メインのミサ曲第14番も壮麗な名演であり、独唱陣も合唱も実に巧く、残響豊かな録音の見事さも相まって、至福の時間を味わうことが出来る。それにしても、SACDマルチチャンネルは素晴らしい。部屋にいながらにして、演奏会場の雰囲気を鮮明に味わうことができる。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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