幸せは永遠に ブライド・カルテット 4 扶桑社ロマンス

ノーラ・ロバーツ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594066345
ISBN 10 : 4594066348
フォーマット
出版社
発行年月
2012年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
556p 15cm(A6)

内容詳細

少女の頃からの親友三人と共に“Vows”社を立上げ仕事に邁進してきたパーカー。気づけば、仲間の三人は婚約が次々と決定し、残されたのはパーカーだけになっていた。その寂しさを振り払おうと、いっそう仕事に打ち込む彼女の前に、心を揺さぶる男性が現れる。兄デルのポーカー仲間で自動車整備工場の経営者マルコムだった。常に冷静沈着なパーカーでも彼の前に出るとなぜか戸惑いを覚えてしまうのだ。名家の令嬢と人生の苦労人の恋が始まる。「ブライド・カルテット」シリーズ最終第四巻。

【著者紹介】
ノーラ・ロバーツ : 1981年『アデリアはいま』(サンリオ文庫)でデビューするや、一躍ベストセラー作家となる。86年にアメリカ・ロマンス作家協会初の名誉殿堂入り。2007年には“タイム誌が選ぶアーティスト&エンターテイナー100人”の第7位に選ばれている

野川聡子 : 英米文学翻訳家。東京生まれ。国際基督教大学卒業後、会社勤務を経て翻訳を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Miyuki_fsog さん

    ブライダル・カルテット読了📖面白かったわ💞特に事件があるわけでも無いのに、4冊で一年分のストーリー…途中で止められなかったわ🎵 お気に入りはラストのパーカーとマルのカップル💓💑💓 ラストの盛り上がりも ウルウルさせられて こちらまで幸せ気分🥺💞

  • ドンニ さん

    ブライドカルテット4を読了。この作品の面白いところは、ウエディングプランナーの頑張りと結婚式の裏側が垣間見えるところ。そして、アメリカの結婚式、面倒臭い事が多いのねーという感想。4人の主人公の中で一番気になってたパーカーのお話。きっつい女子のヒロインも、あんな魅力的なヒーローだったら落ちるよね。1・3作目が抜けてるのでそちらも読みたい。 ⭐︎⭐︎⭐︎☆ 星3.5

  • Chilu さん

    ブライド・カルテットの4巻。 結婚式ってすごい!私の廻りはこんな豪華さとは無縁だけど。友人同士で事業を始めて大成功!全てハッピーエンド。そんなお話。

  • uni さん

    パーカーは仕事も完璧だけど恋愛に関しても優等生で若干面白味にかけたかなぁと思ってしまったんだけど、マルがなかなかの魅力を放っていて、自分的にはカーターの次に好きなヒーローでした。このシリーズは他にも友情や仕事とか読みどころがいっぱいあって楽しかったから終わっちゃうのが寂しいです。最後の恒例のドレスの試着シーンはジーンときました。マルの目を通してブラウン家をあらためて見たせいか、今更ながらブラウン家の豪邸っぷりとセレブっぷりに驚きました。

  • あさひ.a さん

    ブライドカルテット4。大トリ、みんなのパーカー。安定のロマンスも素敵だけど、結婚式を作り上げるパーカーのお仕事小説としても読みごたえがあった。ミセスGがラストに「私のかわいい娘たち」と心で呼びかけるシーン、とても幸せな光景でよかった。

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ノーラ・ロバーツ

1981年『アデリアはいま』(サンリオ文庫)でデビューするやいなや、一躍ベストセラー作家に。86年にアメリカ・ロマンス作家協会初の名誉殿堂入り。2007年には“タイム誌が選ぶアーティスト&エンターテイナー100人”の第7位に選ばれている。ロバーツ名義のほか、J.D.ロブ名義では“イブ&ローク”シリー

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