サンクチュアリ 下 扶桑社ロマンス

ノーラ・ロバーツ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594072162
ISBN 10 : 459407216X
フォーマット
出版社
発行年月
2015年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
364p;16

内容詳細

同じ頃、ニューヨークからネイサンという建築家がロスト・ディザイアにやってきた。子供の頃にここで休暇を過ごしたことのある彼は、ジョーたち兄妹と20年ぶりの再会を果たす。やがてジョーとネイサンは愛し合うようになるが、彼の抱える過去の亡霊がそれを阻んでいた。一方、島に住む女性が行方不明になり、コテージの宿泊客が殺されるという事件が相次いで起こる。ジョーの身にも危険が迫りつつあった…。アメリカ南部、ジョージア州沿岸の楽園の小島を舞台に、ロマンスとミステリーを巧みに織り合わせた会心作!

【著者紹介】
ノーラ・ロバーツ : 1981年に『アデリアはいま』(サンリオ文庫)でデビュー。一躍ベストセラー作家となる。86年にアメリカ・ロマンス作家協会初の名誉殿堂入りを果たした。ロバーツ名義のほか、J.D.ロブ名義でも世界中のファンを魅了している

中原裕子 : 東京生まれ。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • みみずく さん

    残された家族たちはお互いの心を少しずつ打ち明けあい、歩み寄り始める。ばらばらになった家族が迷子にならないように、ハサウェイ家に留まった叔母のケイト、末の妹レクシーこの二人が特に良かった。ケイトの良さは最初から変わらない良心的なところで安心できるし、傷ついていて姉に嫉妬するレクシーから、姉を理解し支える立場にまで変わる様子が無理なく描かれていた。兄ブライアンは上巻での懸念通りの振る舞いをしてカービーや読者をキリキリさせたけど、まぁ終わり良ければ全て良し。

  • Chilu さん

    キャラクタ同士の絶妙なかけあいが楽しい。頭の回転が速いのかなぁ。 翻訳家さんのセンスもあると思いますが現実場面でこれだけウィットに富んだ言いまわしが出来れば人気者です。

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ノーラ・ロバーツ

1981年『アデリアはいま』(サンリオ文庫)でデビューするやいなや、一躍ベストセラー作家に。86年にアメリカ・ロマンス作家協会初の名誉殿堂入り。2007年には“タイム誌が選ぶアーティスト&エンターテイナー100人”の第7位に選ばれている。ロバーツ名義のほか、J.D.ロブ名義では“イブ&ローク”シリー

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