ニール・ガブラー

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創造の狂気 ウォルト・ディズニー

ニール・ガブラー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478001813
ISBN 10 : 4478001812
フォーマット
出版社
発行年月
2007年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,618p

内容詳細

史上最大のクリエイター、ウォルト・ディズニー。その業績の偉大さと、人間としての弱さを描く。ディズニー・アーカイブズの全面協力を得ながら、同社の検閲を受けずに出版された、ディズニー伝記の決定版。

【著者紹介】
ニール・ゲイブラー : ノンフィクション作家・伝記作家。著書『Winchell:Gossip,Power and the Culture of Celebrity』でタイム誌の年間ノンフィクション最優秀賞を受賞。『An Empire of Their Own;How the Jews Invented Hollywood』でロサンゼルス・タイムズ紙の歴史書賞を受賞。多数の著書のほかに、ニューヨーク・タイムズ、ロサンゼルス・タイムズなどに寄稿、フォックス・テレビなどにも定期的に出演。現在南カリフォルニア大学の上級研究員。『創造の狂気ウォルト・ディズニー』ではディズニー家からすべての資料の閲覧を許され、7年間かけて取材・調査にあたる。ロサンゼルス・タイムズから2006年度出版賞・伝記部門大賞を受賞

中谷和男 : 東京外国語大学フランス語科卒業。NHKに入社し20年間海外特派員。ヨーロッパ・アラブ・アフリカ総局長を最後に、文筆家として独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ジェンダー さん

    読みやすいかというと読みにくい部類に入る。ただ今のディズニー人気の原点を垣間見た気がします。いつの時代でもどんな業種でも資金繰りには苦労します。ただ自分の信ずる道どこまで進めるかだと思います。その中でウォルトも働いてくれる人達がいないと作れない事に気が付いた。そこが騙され、苦労しながらも成功する事が出来た一つの要因だと思います。ミッキーも苦労した中での生み出されたキャラクターだというのを初めて知りました。諦めず、妥協せず時間やお金がかかっても良い作品を作ろうとする気持ちが成功する上で大事なんだと思いました

  • Koichiro Minematsu さん

    ウォルトの人生は逃げの人生。しかし、だからこそ必死だった。 だからディズニーの作品は人々を魅了してやまない。

  • yahiro さん

    とにかく長い。しかしそれだけ重厚な、ウォルトディズニーの伝記。もちろん誰もが知るアメリカ文化の象徴だけれど、別に資本家というわけでもなく、ディズニーランド建設までは金に苦労した面、戦争のプロパガンダにも積極的にかかわった面、関心のないことには極度に冷淡である点、サイコパスめいた側面があることも本書を通じて見て取れた。

  • なおきち さん

    今や世界に知らぬ者はいないウォルト・ディズニーの生涯を7年間の取材を基に綴った本。幼少期の境遇から空想の世界に夢を抱き、その世界の創造と実現に生涯取り憑かれた男の物語。自身の想像力から生まれる世界を完璧に実現することを終生追い求め続け、数多くのスタッフの才能や能力を自身の目的の為に注ぎ込み、消費しつくす冷酷な専制君主でありマッドアーティストでもあったウォルト。しかしながら彼が今日のアニメーション、映画、芸術、娯楽文化やエンターテイメントに与えた影響は計り知れない。創造と狂気は表裏一体なのかもしれない。

  • Waku_W さん

    最初の方は面白かったが、だんだんと読みづらく、訳もなんだか・・・・。 突然、人のコメントを載せたり、最後の方はやたらさらっとしており こんなに分厚いのになんだかなー。 初めの方は細かく書いてありとても面白かったのに 最後までこれで行ってくれれば・・・・。

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