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【中古:盤質A】 ニールセン:交響曲第1番、ハチャトリアン:ピアノ協奏曲、他 プレヴィン&ロンドン交響楽団、ホランダー(ピアノ)ロイヤル・フィル

ニールセン(1865-1931)

中古情報

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A
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基本情報

ジャンル
カタログNo
BVCC38477
レーベル
日本
フォーマット
CD

商品説明

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来日記念盤 日本独自企画
アンドレ・プレヴィン/RCAイヤーズ(15タイトル)

2007年9月、1999年以来8年ぶりの来日を果たすアンドレ・プレヴィン(1929年ベルリン生まれ)。NHK交響楽団に客演し、3プログラム、6回の演奏会を行う待望の来日に合わせて、プレヴィンがRCAに残した代表的な録音を久しぶりに再発売。世界初CD化、日本初CD化を多数含むのみならず、ヴォーン=ウィリアムズの交響曲全集を除いてほとんどが現在は海外でも入手困難な音源が一気に復活します。
・オリジナル・マスターからのK2 24ビット/96KHzリマスタリング。マスタリング・エンジニアは、XRCDなどを手がける日本ビクターの杉本一家氏
・解説は、プレヴィンに関してのエキスパート、木下浩二氏。そのほか、初出時のライナノーツも一部収録
・オリジナル・ジャケット・デザイン使用

アンドレ・プレヴィンRCAイヤーズ−3
ニールセン:交響曲第1番、『サウルとダヴィデ』第2幕への前奏曲、

プレヴィン唯一のニールセン録音と、プレヴィンにとってRCAにおける初録音(1964年10月)の一つとなったハチャトゥリアンのピアノ協奏曲を1枚にカップリング。交響曲第1番は、ニールセンの作曲家としての名声を確立した作品で、伝統的な4楽章構成により、ブラームスの影響を強く受けている点が大きな特徴。プレヴィン盤は、発売当初からこの曲の決定的名演として高く評価されてきたもの。この溌剌とした美演の魅力は録音後40年経った今でも色褪せていません。
 アメリカのピアニスト、ロリン・ホランダーとのハチャトゥリアンは、プレヴィンにとってRCAにおける最初期のクラシック録音の一つ。野趣溢れるロシア的なロマンティシズムを絶妙の洗練味を交えて再現しています。(BMGジャパン)

ニールセン:
・交響曲第1番ト短調 Op.7、FS16
・歌劇『サウルとダヴィデ』〜第2幕への前奏曲
 ロンドン交響楽団
 アンドレ・プレヴィン(指揮)
 録音:1967年2月8,9日 キングスウェイ・ホール(ステレオ)

・ハチャトリアン:ピアノ協奏曲(世界初CD化)
 ロリン・ホランダー(ピアノ)
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
 アンドレ・プレヴィン(指揮)
 録音:1964年10月6,7日 ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール(ステレオ)

収録曲   

  • 01. 交響曲 第1番 ト短調Op.7(FS16) T.Allegro orgoglioso
  • 02. 交響曲 第1番 ト短調Op.7(FS16) U.Andante
  • 03. 交響曲 第1番 ト短調Op.7(FS16) V.Allegro comodo
  • 04. 交響曲 第1番 ト短調Op.7(FS16) W.Allegro con fuoco
  • 05. 歌劇「サウルとダヴィデ」~第2幕への前奏曲
  • 06. ピアノ協奏曲 T.Allegro ma non troppo e maestoso
  • 07. ピアノ協奏曲 U.Andante con anima
  • 08. ピアノ協奏曲 V.Allegro brillante

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半世紀以前のプレヴィンがLSOの常任になる...

投稿日:2018/12/18 (火)

半世紀以前のプレヴィンがLSOの常任になる前の録音 指揮者としてのキャリアを積み始めた頃の演奏だが 未だに色褪せない こうしてDiscが存在し続けていることが驚くとともに嬉しい これは別々のレコードだったものを合体させたCDで LSOとRPOとオーケストラも異なり プログラムにつながりはないが両曲ともプレヴィン唯一の録音となっている ニールセンは第1交響曲だけでついに他は録音されていない これを残念なことだと思う人が多いほど素晴らしい演奏だ ニールセンというと第4番を中心に後期のものに目が行きがちだが 二十代で書かれたこの誇りに満ちた第1番にはニールセンの音楽の真実と意志が克明に刻まれている 若きプレヴィンは核心を射ている ハチャトゥリヤンのピアノ協奏曲も若き日に書かれたもので アルメニア人としての民族性を色濃く留めながらもロマン主義に陥ることを避けた20世紀に自立した音楽だ コンサートで聴く機会に恵まれないが名曲である あなたも如何 

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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ニールセンの交響曲第一番はブラームスの影...

投稿日:2010/12/11 (土)

ニールセンの交響曲第一番はブラームスの影響を受けた曲としてその重厚で格調高い響きで魅了されます。私個人としては、ブラームスの交響曲以上に飽きがこない魅力を感じます。このプレヴィン盤はニールセンの輝きを最大限引き出していて、手放せないディスクです。

テリーヌ さん | 兵庫県 | 不明

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