世界の朝ごはん、昼ごはん、夜ごはん みんな、何を食べてるの?

ニキズキッチン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766137859
ISBN 10 : 476613785X
フォーマット
出版社
発行年月
2023年08月
日本
追加情報
:
200p;26

内容詳細

ヨーロッパ、アジア、オセアニアから来た日本在住、料理上手の講師、総勢約45名が所属するニキズキッチン。世界各国の有名な料理は知っているものもありますが、普段はどんなものを朝、昼、晩食べているのか、どんな調味料がその国の味の決め手なのか、一般家庭にひと月ほどホームステイしない限り、分からないことはたくさんあります。本書はその国の普段のごはんやおやつを通し、その国ならでは食文化をレシピとともに紹介する貴重な一冊です。
目次

イギリス・イタリア・フランス・スペイン・ポルトガル・オーストリア・ハンガリー・ブルガリア・トルコ・パレスチナ・ウズベキスタン・ロシア・西インド・南インド・スリランカ・バングラディッシュ・ミャンマー・タイランド・インドネシア・ベトナム・中国(山西)・中国(四川)・台湾・韓国・ニュージーランド・西アメリカ・南アメリカ・東アメリカ・メキシコ・ペルー 計30か国 メニュー例 →イタリアの場合 朝ごはん“イタリア風肉団子のブイヨンスープ”、昼ごはん“フローレンス家のラザ二ア、デザート“チョコレート風味のムー ス”、夜ごはん “カボロ ・ ネロの具だくさんスープ”

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読書メーターレビュー

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  • よこたん さん

    世界各地の人たちは、普段どんなものを食べているんだろう。日本在住の外国人の方が自宅で教える料理教室「ニキズキッチン」がアンケートを取りまとめたもの。30ほどの国(欧州、アジア多め)のごはんが楽しい。使う材料もメニューも、朝昼晩どこに重きを置くかも、みんな違う。ポルトガルのパスティス・デ・バカリャウ(鱈とじゃがいものコロッケ)、ウズベキスタンのカンポット(フルーツウォーター)が食べたい飲みたい。レシピ以外の情報量もたっぷりで、加えて料理人の方々の笑顔の写真に、こちらまでにんまり。食器も素敵だった。

  • 愛玉子 さん

    『ニキズキッチン』とは、日本在住の外国人の方の自宅で料理を学べる、というコンセプトの料理教室だそうですが、そこの講師や専門店のシェフによるレシピが30ヶ国・三食分(時々おやつも)載っているという、とても贅沢な本。写真が見応えあってレシピも丁寧なので、眺めているだけで楽しい。近所のスーパーでは売ってない材料(バナナの花とか)がある一方で、前日の残りご飯を冷水につけておいて使うとか、固くなったパンを使う方が美味しいとか、普段のご飯が多くて親しみが湧いてくる。パレスチナ料理が普通に美味しそうで、胸が痛みます…。

  • 宇宙猫 さん

    ★★★ 世界のお家で食べているごはんの紹介。レシピが付いててもとても作れないけど、眺めるだけで楽しい。牛肉を使うとコテージパイで羊肉だとシェパーズパイだとは知らなかった。

  • あんでぃあも さん

    日本在住の外国人と日本人が料理を通じて楽しく交流ができる、というのがコンセプトのお料理教室が発行したこちら。先生と美味しそうな料理の写真とレシピが延々と載ってます。どれもひたすら美味しそう。作ってみたい!食べてみたい!!と気持ちが上がります。名前は違えど激似なお料理も複数の国々にあり、嗚呼繋がっているのだなせーかいーはおーなじ、とメロディーが頭によぎるのでありました。調味料などについての一口コラムも面白く読み応えあります。1回参加が基本らしいのでハードルも低い。1度参加してみたいです。

  • 多津子 さん

    世界の料理のレシピ本。日替わりでこんな料理が出てくるカフェがあったらいいなとも思うが、やっぱり現地に行って食べるのが一番美味しいのだろう。

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