ドヴォルザーク(1841-1904)

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CD 輸入盤

弦楽四重奏曲第12番『アメリカ』、弦楽五重奏曲第3番 ターリヒ四重奏団、J.ジクムント

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LDV254
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ターリヒ四重奏団/ドヴォルザーク:『アメリカ』、弦楽五重奏曲第3番

【発売当時の批評より】
「ターリヒ弦楽四重奏団は、恒常なる美しさと稀に見る正当な様式感にあふれた演奏を提供する。シンプルさ、柔らかさ、活力を不可侵の表現規定としていたドヴォルザークの精神に忠実に、曲の細部、全体的なライン、リズムの保持などを、驚くべき官能性を見せながら紡ぎだす。ドヴォルザークの作品の中でも最も複雑で練られた音楽を含む音符が、しなやかで明快な動きや平明なフレーズによって、見事に音となるのである。」(キングインターナショナル)

【収録情報】
ドヴォルザーク:
1. 弦楽四重奏曲第12番ヘ長調 op.96『アメリカ』
2. 弦楽五重奏曲第3番変ホ長調 op.97

 ターリヒ四重奏団
  ヤン・ターリヒ・ジュニア(第1ヴァイオリン)
  ペートル・マツェチェク(第2ヴァイオリン)
  ヴラディミール・ブカチュ(ヴィオラ)
  ペートル・プラウセ(チェロ)
 イルジー・ジクムント(第2ヴィオラ)

 録音時期:2002年1月(1)、4月(2)
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 日本語解説つき


ターリヒ四重奏団結成50周年記念
旧メンバーから現メンバーまでの貴重なラインナップ。初CD化の音源も。
すべて日本語解説つき!


ターリヒ四重奏団は、ヴァイオリンのヤン・ターリヒによって1964年結成。ヤン・ターリヒは、チェコ・フィルの首席指揮者を1919年から39年にかけてつとめた指揮者ヴァーツラフ・ターリヒの甥。

【メンバー変遷】
第1ヴァイオリン
 ヤン・ターリヒ・シニア(1964〜1975)
 ペートル・メシエルール(1975〜1997)
 ヤン・ターリヒ・ジュニア(1997〜)

第2ヴァイオリン
 ヤン・クヴァピル(1964〜1993)
 ヴラディミール・ブカチュ(1994〜2000)
 ペートル・マツェチェク(2000〜2011)
 ロマン・パトチュカ(2012〜)

ヴィオラ
 カレル・ドレザル(1964〜1975)
 ヤン・ターリヒ・シニア(1975〜2000)
 ヴラディミール・ブカチュ(2000〜)

チェロ
 エヴジェン・ラッタイ(1964〜1997)
 ペートル・プラウセ(1997〜)

収録曲   

  • 01. Allegro Ma Non Troppo
  • 02. Lento
  • 03. Molto Vivace
  • 04. Finale. Vivace Ma Non Troppo
  • 05. Allegro Ma Non Tanto
  • 06. Allegro Vivo
  • 07. Larghetto
  • 08. Finale. Allegro Giusto

ユーザーレビュー

総合評価

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いい録音で、チェコの音が鳴っています。 ...

投稿日:2014/08/09 (土)

いい録音で、チェコの音が鳴っています。 音楽全体の雰囲気を大切にする人にとっては、楽器の音が個々に聴こえすぎるところがちょっときついかも知れませんが、新たな発見続きです。 私にとって、この両曲のリファレンス盤になりました。 評論家の先生方が採り上げないせいか、一般的に評価されていないのがもったいない感じです。

トラやん さん | 兵庫県 | 不明

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