ドヴォルザーク(1841-1904)

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CD 輸入盤

交響曲第6番、序曲集 ピエタリ・インキネン&ドイツ放送フィル

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SWR19093CD
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


インキネンとドイツ放送フィルのドヴォルザーク第2弾は、充実の第6番!

ドイツ放送フィルによるドヴォルザーク交響曲全集第5弾。前半3枚を指揮したチチョンより前回からインキネンが引き継ぎ、いよいよ傑作揃いの後半に入ります。
 この第6番はドヴォルザークが40歳を目前に作り上げており、ブラームス、特にその交響曲第2番の影響を強く受けているとされています。明るく充実した内容を持ち、中でも舞曲的性格のスケルツォ楽章の出来栄えは、あとに続く3曲に引けを取らないもの。初めて出版された彼の交響曲であったため、以前は「第1番」とされていました。躍動的な作風はインキネンの面目躍如といえ、ドイツ放送フィルをぐいぐいと引っ張り、その魅力を十二分に引き出しています。
 併せて収録されたのは、11作も残しながら不遇とも言える扱いを受けているドヴォルザークの歌劇からの序曲2つと、フス教徒を扱った演劇のための音楽として誕生し、現在では演奏会用序曲として高い人気を誇る『フス教徒』。
 大きな期待を背負ったインキネンのバイロイト音楽祭デビューが、新型コロナウイルス禍により2022年に延期される見込みとなった中でのリリースではありますが、その実力のほどを実感させてくれる素晴らしいアルバムといえるでしょう。(輸入元情報)

【収録情報】
ドヴォルザーク:
● 交響曲第6番ニ長調 Op.60, B112
● 歌劇『いたずら農夫』序曲 Op.37, B67
● 歌劇『ヴァンダ』序曲 Op.25 B97
● 序曲『フス教徒』 Op.67, B132


 ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
 ピエタリ・インキネン(指揮)

 録音時期:2019年3月11-19日
 録音場所:ザールラント放送大ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

2020年のバイロイト・デビューが延期になってしまったが、近年ヨーロッパで最も注目度の高い若手指揮者、インキネンのチチョンから後を引き継いでのドヴォルザーク交響曲全部第5弾。新たな世界を切り拓いている。(CDジャーナル データベースより)

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