ドヴォルザーク(1841-1904)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

交響曲第9番『新世界より』 テミルカーノフ&サンクト・ペテルブルク・フィル(2011年ライヴ)

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MIR185
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

テミルカーノフの円熟ぶり著しい『新世界』

テミルカーノフが『新世界』を再録音。とはいっても、前回は旧ソ連時代の1968年、当時のソヴィエト国立響とのメロディア録音で、滅茶苦茶な爆演としてマニアの間で知られていました。それから40年を経て、すっかり洗練され磨き抜かれた演奏に生まれ変わりました。今回の演奏はいたって真っ当で、巨匠としての貫禄満点の大きな演奏を聴かせてくれます。サンクト・ペテルブルク・フィルの芸達者ぶりも特筆で、第2楽章のイングリッシュ・ホルンのしみじみとした歌い回しは泣けます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 Op.95『新世界より』

 サンクト・ペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団
 ユーリ・テミルカーノフ(指揮)

 録音時期:2011年3月
 録音場所:サンクト・ペテルブルク・フィルハーモニア
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

収録曲   

  • 01. Dvorak: Symphony No. 9, Op. 95: I. Adagio - Allegro molto [9:14]
  • 02. II. Largo [11:14]
  • 03. III. Scherzo - Molto vivace [7:21]
  • 04. IV. Allegro con fuoco [11:12]

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
前回のサンクトペテルブルクとの指揮(2004...

投稿日:2013/01/12 (土)

前回のサンクトペテルブルクとの指揮(2004年)よりもずっと丁寧で安心して聴けます。ブラスはシカゴやニューヨークフィルに匹敵し、迫力と充実感があります。最近の録音のなかでは2009年6月25日のカンブルラン指揮バーデン・バーデン&フライブルクSWR響のもの以来の名盤だと思います。

再太(リフトル) さん | 東京都 | 不明

0

ドヴォルザーク(1841-1904)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品