ドヴォルザーク(1841-1904)

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SACD

交響曲第9番『新世界より』、他 飯森範親&東京交響楽団

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00297
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

ドヴォルザーク:『新世界より』、他(SACD)
飯森範親&東京交響楽団

流暢で統率された音が溢れる!
飯森が導く『新世界より』!

流暢で統率されたアンサンブル、豊かな音色・・・飯森の成熟した才能が引き出す東京交響楽団の演奏『新世界より』&『ローマの謝肉祭』。2007年5月、エクストンが初のレコーディングを行った東京交響楽団。曲を作りこむことへの飽くなき情熱が統率されたアンサンブルとなり、完璧で純度の高い音を生み出そうとする意識が豊かな音色となって表れ、力強く両曲を奏でています。飯森と東響、両者の緻密な譜面の追求と音へのこだわり、また演奏に対する真摯な姿勢が存分に見ることのできる一枚です。(オクタヴィア)

・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 op.95『新世界より』
・ベルリオーズ:序曲『ローマの謝肉祭』 op.9
 東京交響楽団
 飯森範親(指揮)

 録音:2007年5月17-19日、ミューザ川崎シンフォニーホール
 DSDレコーディング
 SACD Hybrid
 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)

内容詳細

東京交響楽団正指揮者の飯森範親が手兵と本拠地ミューザ川崎シンフォニーホールでセッション録音した「新世界」と「ローマの謝肉祭」。飯森は、引き締まった音楽作りで、若々しく明快な演奏を聴かせる。東響は瑞々しい音を奏でている。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. Dvorak: Symphony No.9 op.95
  • 02. Berlioz: Roman Carnival Overture op.9

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飯森氏&東響ならではの若さ漲る「新世界」...

投稿日:2012/07/10 (火)

飯森氏&東響ならではの若さ漲る「新世界」はミューザ川崎での収録プラスSACDというフォーマットのため音質が素晴らしいことこの上ない。非常に上品に整ったアンサンブルは東響らしい柔らかくそれでいて重厚なストリングスに象徴されている。管楽器は各パートは冴えているが全体的にもう少し分厚い音が欲しいところ。飯森氏は実演でも気魄のこもった指揮振りだが奏でられる音はその性格を反映してか繊細で優しい。決して軟弱とは言わないが剛毅な音とは呼び難い。こんなに若くして完成してしまうと将来伸びるかちょっと心配だ。荒削りで未完成の方が必ずしもいいとは言えないがこぢんまりとまとまっているのもまた東響らしくない。東響はどちらかというとスロースターターで立ち上がりが遅いが一旦火がついて乗り出すとものすごい演奏をするところに自分は魅かれているのだ。CDからもノリノリの音が聴こえて来て欲しい。期待しています、飯森さん!

しょーぱん さん | 神奈川県 | 不明

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