ドヴォルザーク(1841-1904)
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プロフィール

アントニン・レオポルト・ドヴォルザーク(チェコ語:Anton?n Leopold Dvo??k 、1841年9月8日 - 1904年5月1日)は後期ロマン派におけるチェコの作曲家。チェコ国民楽派を代表する作曲家である。チェコ語の発音により近い「ドヴォルジャーク」「ドヴォジ...

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商品ユーザーレビュー

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  • VOXというと私にとっては50〜60年代の印象が強く、70...

    投稿日:2024/03/21

    VOXというと私にとっては50〜60年代の印象が強く、70年代はスクロヴァチェフスキ/ミネソタ、スラトキン/セントルイスをLP時代に数枚持っていただけ。あまり音のいいレーベルではないな、と思っていた。今回ナクソスから出ているマイク・クレメンツによるリマスタリングシリーズはLP時代の印象を一新する音の良さ。最初に聴いたアブラヴァネルのチャイコフスキーが演奏、録音とも上々だったので次は好きなチェリストのひとりネルソヴァのドヴォルザークを聴いてみた。指揮はワルター・ジュスキント(ウォルター・サスキンドというべきか)だが、この人のことはほとんど知らない。ヌヴーとグールドとのコンチェルト以外知られたものはあったっけ。ところがこの指揮がいいのだ。メリハリがきき歌うべきところは十分歌うし盛り上げ方も上手。シュタルケル盤でのドラティの指揮を思い出させる。ジュスキント、プラハ生まれなんだな。この指揮にのってネルソヴァも情熱的に弾いている。名演だと思う。カップリングの小品もドヴォルザークらしい美しい作品ばかり。こちらもさらっと仕上げているのが効果的だ。

    フォアグラ さん

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  • ピリオド楽器オケが19世紀、ロマン派の音楽でも新鮮な...

    投稿日:2024/04/21

    ピリオド楽器オケが19世紀、ロマン派の音楽でも新鮮な演奏を披露することは、昨年大評判になったヴァーツラフ・ルクスとコレギウム1704による『わが祖国』全曲のディスクでも証明済みだが、ムジカ・フロレアによるドヴォルザーク作品の録音もいずれも見事。彼らはこの交響曲第8番を2005年にも録音しており、弦の編成が小さい(今回録音のメンバー表によれば9/8/6/5/3)ことにより、管楽器やティンパニが良く浮き立って聞こえるというHIPらしさは前回録音でも聞かれたが、18年ぶりの再録音はこの間のドヴォルザーク交響曲全集録音(特に第5番、第9番『新世界より』が目覚ましい)を踏まえて、テンポに関して、前回とは全く違ったアプローチを採っている。私にとってはドヴォルザーク交響曲中最愛の作品である第8番は第1楽章冒頭のチェロが主奏する主題に代表されるような、息の長い歌謡主題とリズミックな楽想の織り合わせによってできている名曲。今回、シュトリンツルが採用したのは、楽想に応じてテンポを柔軟に変えるという、曲の要求に応じた、いわば当然な戦略。インテンポという概念は両大戦間の「新即物主義」世代の発明であり、18世紀や19世紀の音楽にはもともとほぼ無かった発想だから、これも「先祖返り」の演奏と言える。たとえば第1楽章では、故意にテンポを落とした展開部からアッチェレランドしつつ再現部に持ち込むあたり、面白いがまことに理にかなっている。コーダも少しタメを作ってから、急速な終結部に突入する。終楽章では自在なアゴーギグが、ホルンのトリルがめざましい例の変奏曲第2楽想でまさしくパロディックな、抱腹絶倒の効果を生んでいる。

    村井 翔 さん |70代

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  • 第1集第1番がアクセントをきっちり付けた硬派なタッチ...

    投稿日:2024/01/17

    第1集第1番がアクセントをきっちり付けた硬派なタッチで始まり、この感じで通すのかなと思いましたが、全体的には変化に富んだ表情豊かな演奏に仕上がっています。意外な細部の強調もありますが恣意的な印象は全くなく、ドヴォルザークに対する深い共感の表れと感じました。スプラフォンの録音も細部まで明晰でありながら、美しさや厚みのある優れた出来栄えです。

    好事家 さん

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