ドヴォルザーク(1841-1904)

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SACD 輸入盤

交響曲第7番、序曲『オセロ』、交響詩『野鳩』 フロール&マレーシア・フィル

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA1896
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

物凄いエネルギーと熱を放つ
マレーシア・フィルのドヴォルザーク


SACDハイブリッド盤。爆演で評判のマレーシア・フィル、期待の新譜はドヴォルザーク。名作の交響曲第7番もスケールの大きさ、熱気が強烈。また、夫殺しの若妻がハトの鳴き声で狂乱していく様を描いた『野鳩』も不気味さ満点で、聴き手を離しません。(キングインターナショナル)

【収録情報】
ドヴォルザーク:
1. 交響曲第7番ニ短調 Op.70
2. 序曲『オセロ』 Op.93
3. 交響詩『野鳩』 Op.110

 マレーシア・フィルハーモニー管弦楽団
 クラウス・ペーター・フロール(指揮)

 録音時期:2010年9月(2,3)、2011年7月(1)
 録音場所:クアラルンプール、デワン・フィルハーモニク・ペトロナス・ホール
 録音方式:デジタル
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

  • 01. Allegro Maestoso
  • 02. Poco Adagio
  • 03. Scherzo. Vivace - Poco Meno Mosso
  • 04. Finale. Allegro
  • 05. Othello Overture, Op. 93
  • 06. Holoubek, Op. 110

ユーザーレビュー

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 これは凄い名演だとおもう、遅めにはじま...

投稿日:2013/08/24 (土)

 これは凄い名演だとおもう、遅めにはじまる洋々たる7番もさることながら、序曲「オセロ」も、交響詩「野鳩」も若々しく勢いのある演奏でぐいぐい引っ張っていくような推進力が大変素晴らしい。今のベルリンフィルにこのような魅力は消え失せてしまったので、此のマレーシアフィルの奏力はただものではないものを感じさせるとともに、今は残念ではあるがネームバリューが通っているからといっていい仕事をするかわからないという時代に入っており、新時代のオケ到来というような感じがひしひしと伝わってくる素晴らしくフレッシュな演奏である。

やまC? さん | 不明 | 不明

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前作のスメタナが良かったので買ったが、こ...

投稿日:2012/07/06 (金)

前作のスメタナが良かったので買ったが、この曲はこれほどチャーミングな佳曲だったかな? 以前に積極的に興味を持った演奏はアルノンクールくらいで、それなら自分の不明を恥じなければならない。透明でやわらかくて素晴らしい録音が効果を倍増しているのも理由の一つなのだが。(もしかして録音がよくなければ冴えない曲なのかも?)オーケストラが無名に近いので損をしているディスクの典型だろう。ただし子供の絵本のようなジャケットは何とかならないものか、同じテーマでも別のアングルがありそうなものだ。

チッチ さん | 愛知県 | 不明

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