ドヴォルザーク(1841-1904)

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CD 輸入盤

ドヴォルザーク:交響曲第9番『新世界より』、シューマン:コンツェルトシュトゥック クリヴィヌ&ラ・シャンブル・フィラルモニク

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
V5132
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


クリヴィヌ&精鋭集団ラ・シャンブル・フィラルモニクによる
ピリオド楽器の『新世界』、妙技のコンチェルトシュトゥック


ピリオド楽器による『新世界』の登場。さすが、管楽器の咆哮がとても刺激的に響きます。「こんな旋律を吹いていたのか」と思う瞬間もあるほど。ディナーミクも楽譜に忠実に施されており、何度も聴いたことのある名曲ですが、楽器の音色のおかげもあって、実に新鮮に響きます。また、スラー記号も細かく遵守、それぞれのフレーズが生き生きしています。まったく飽きることがありません。
 コンチェルトシュトゥックに、1984年生まれの新進気鋭にしてフランス国立管の首席ホルン奏者を務めるグリアーが参加しているのも注目に値するところです。(キングインターナショナル)

【収録情報】
● ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 op.95『新世界より』
● シューマン:4本のホルンと管弦楽のためのコンツェルトシュトゥック op.86

 デイヴィッド・グリアー(ホルン)
 アントワーヌ・ドレイファス(ホルン)
 エマニュエル・パデュ(ホルン)
 ベルナール・シラー(ホルン)
 ラ・シャンブル・フィラルモニク
 エマニュエル・クリヴィヌ(指揮)

 録音:2008年1月(デジタル)

収録曲   

  • 01. Dvorak: Symphony No. 9, Op. 95: I. Adagio - Allegro molto [12:08]
  • 02. II. Largo [11:18]
  • 03. III. Scherzo: Molto vivace - Poco sostenuto [07:48]
  • 04. IV. Allegro con fuoco [11:09]
  • 05. Schumann: Konzertstuck, Op. 86: I. Lebhaft [07:12]
  • 06. II. Romanze [04:50]
  • 07. III. Sehr Lebhaft [05:57]

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ダウスゴー&スウェーデン室内Oよりも徹底...

投稿日:2009/04/26 (日)

ダウスゴー&スウェーデン室内Oよりも徹底した古楽器奏法の演奏で、新鮮で清澄な演奏です。管楽器奏者の優秀なことも、この演奏の強み。この演奏を聞いた後に、カラヤン&BPO(EMI)を聞くのも一興です。どちらもなかなか良いですよ!シューマンもすばらしいホルンの演奏です。

フォン・デメヤン さん | 東京都 | 不明

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