ドヴォルザーク(1841-1904)

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CD

ドヴォルザーク:チェロ協奏曲、ブルッフ:コル・ニドライ、チャイコフスキー:ロココ変奏曲 ヤーノシュ・シュタルケル、アンタル・ドラティ&ロンドン交響楽団

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD4756
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

マーキュリー・リヴィング・プレゼンス50
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲、ブルッフ:コル・ニドライ、他
シュタルケル、ドラティ&ロンドン響


作品に内在する郷愁や憧憬を詩情豊かに、しかも雄大なスケールで表現した、伸びやかでノスタルジックな旋律美とソロの華麗なパッセージが魅力的なドヴォルザークのチェロ協奏曲。ユダヤ教で礼拝の際に用いられる朗誦の旋律に基づいたブルッフの『コル・ニドライ』。チェロという楽器に備わる特性が存分に発揮されたチャイコフスキーの『ロココ変奏曲』。
 豊かな音楽性と圧倒的な技巧を誇ったシュタルケルの全盛期の演奏で収録しています。(Universal Music)

【収録情報】
1. ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調 op.104
2. ブルッフ:コル・ニドライ op.47
3. チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲 op.33

 ヤーノシュ・シュタルケル(チェロ)
 ロンドン交響楽団
 アンタル・ドラティ(指揮)

 録音時期:1962年7月(1,2)、1964年6月(3)
 録音場所:ロンドン
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 ルビジウム・クロック・カッティング

内容詳細

ドラティ率いるLSOとシュタルケルが共演を果たした一枚。郷愁や憧憬を叙情性豊かに、かつ大きなスケール感で描き出したドヴォルザークのチェロ協奏曲ほか、ブルッフとチャイコフスキーを収録する。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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「カラヤンがでしゃばらなければ…」と思うロストロ...

投稿日:2013/06/06 (木)

「カラヤンがでしゃばらなければ…」と思うロストロポーヴィチ盤や、「セルがうるさい」と感じるフルニエ盤、「録音がイマイチ」といえるデュプレ盤、「節回しが重すぎる」と感じるピアティゴルスキー盤などなど、ドヴォコンの“名盤”には難点がつきものだった。そこへきてシュタルケル盤の評判を聞き付け購入。大当り!キリリと引き締まっていながら抒情的表現にも事欠かないシュタルケルのチェロと、それを完璧に支えるドラティ、なかんずく「松脂の飛ぶのが分かる」と言われる名録音の、三位一体のなせる技!この一枚さえあればあとはいらないとさえいえる、決定的名盤といえよう。

遊悠音詩人 さん | 埼玉県 | 不明

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一口で言って、まさに辛口の渋い男の演奏。...

投稿日:2013/05/29 (水)

一口で言って、まさに辛口の渋い男の演奏。ソロも伴奏もそれに尽きる。録音のクリアーな素晴らしさはSACD化でより鮮明になった。

eroicka さん | 不明 | 不明

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録音が優秀で、シュタルケルの演奏も完璧、...

投稿日:2012/12/20 (木)

録音が優秀で、シュタルケルの演奏も完璧、ドラティ&LSOのサポートも万全。言うことなしです。録音年代の近い、フルニエ・セルBPO盤と双璧をなす出来だと思います。

NowMan3 さん | 神奈川県 | 不明

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